第16回大学コンソーシアム八王子学生発表会で短大生が活躍!

青野ゼミナールの学生たち

12月7日(土)、8日(日)に、八王子学園都市センターで「第16回大学コンソーシアム八王子学生発表会」(主催:大学コンソーシアム八王子、後援:八王子市教育委員会)が開催されました。本発表は、大学コンソーシアムに加盟する25大学等に通う学生が、研究成果やアイデアを発表し、産学連携および地域活性化につなげることを目的に開催されるものです。本学からも6チームが参加し、3チームが入賞しました。

後日、入賞したチームにインタビューを行いました。亀田ゼミのメンバーは「今回、幼児のジェンダー教育の重要性に着目し、研究を行ってきました。学外での研究発表は初めてで緊張しましたが、優秀賞という結果に達成感でいっぱいです。他のチームの発表に学びも多く、とても良い機会となりました。これからも社会に貢献できるような学びを続けていきたいです」と語りました。

また、青野ゼミのメンバーは「学生発表会に向けてそれぞれ諸活動で忙しい中、僅かな時間を見つけながら準備を行なってきました。特別賞を受賞することができたのは、ゼミのメンバーと互いに支え合い、心を一つにして進んできたからだと感謝しています。そして、一人も欠けることなく参加することが何よりも嬉しく思います。この経験を活かして、社会人基礎力グランプリに向けて頑張ります」と話しました。

以下、出場した短大生のテーマとチームごとの氏名(敬称略)。

<口頭発表>
優秀賞:「保育園児の視野を広げるロボットとの多様性学習」
鈴木花蓮、久保田智恵子(亀田ゼミナール)

「障がい児支援施設でのロボットを活用したハンドベル演奏の実践~子ども達の可能性を広げるために~」
山内萌加、山守愛梨、船ケ山彩美(亀田ゼミナール)

<提案セッション>
特別賞:「地球愛溢れる?♥□八王子のけんじいさんアプリ」
深谷麗、梶原杏、川口莉生(青野ゼミナール)

特別賞:「介護の真・常識を八王子から~貴方も私も感謝の大輪を咲かせよう~」
當瀬晴美、中村春陽(青野ゼミナール)

「東京で唯一の「道の駅」八王子滝山!~街を活性化しようプロジェクト~」
乾あかね、井上一香、森田歌乃(青野ゼミナール)

「自分らしく輝ける未来のために~PMDD認知度向上とジェンダーギャップ解消への八王子市の挑戦~」
宮川優、安住優々、川﨑陽花、村上陽子(青野入門ゼミナール)

亀田ゼミナールの学生たち
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