第39回創価女子短期大学卒業式を挙行しました

3月18日(火)、第39回創価女子短期大学卒業式が第51回創価大学卒業式と合同で池田記念講堂にて盛大に挙行されました。式典には、ワヒド財団のイェニー・ザンヌバ・ワヒド議長、魯迅文化基金会の周令飛会長らが出席し、卒業生の門出を祝いました。

式典では、水元昇学長の開式の辞に続いて、本年度の短大卒業生94名に「短期大学士」の学位記が授与されました。
その後、本学と交流のある海外の著名な教育・文化機関からの各賞が代表に贈呈されました。

〇「インド・創価池田女子大学世界友情賞」:本田美優さん
〇「インド・創価池田女子大学池田香峯子名誉学長賞」:水嶋ゆりさん
また、短大建設に大きく貢献した代表10名に「マリー・キュリー賞」が贈られ、学科総代の「香峯賞」が  齋田愛実さんに、「創立者賞」が井上一香さんに授与されました。

卒業生代表抱負などの後、創価大学の鈴木将史学長は告辞で、第51回創価大学・第37回創価女子短期大学入学式で創立者池田大作先生が呼びかけた“人類の新生の飛翔へ、「強き生命力」と「たくましき智慧」の翼を広げよ!”とのメッセージを紹介し、「卒業生の皆さんを、世界の人々は待っています。翼を広げて、人類を深刻な問題から解き放ち、新生させるために力を尽くしてください」とエールを贈りました。

続いて、ワヒド議長が祝辞を述べ、「どんなに小さなことであっても、世界を変える行動を起こしてください。それを、あなたの生きがいにしてください。皆さんが、人類のために尽くす人生を歩まれることを願っています」と語りました。

その他、在学中に難易度の高い資格検定試験に合格された学生31名資格試験奨励賞が贈られました。
式典後には、卒業生全員で保護者への感謝を込めて『母』の合唱を贈り、短大校舎にて学位記が授与されました。

短大歌「誉れの青春」
卒業生代表抱負
学位記授与
各賞授与の様子
ワヒド議長 祝辞
創価大学学生歌
Share