第41回創価女子短期大学入学式を挙行しました

4月2日(水)、第41回創価女子短期大学入学式(第55回創価大学入学式合同)が桜花爛漫のキャンパスで挙行され、41期生100名が入学しました。

創価大学Pride of SOKAによるファンファーレで式典が開幕。田代康則理事長より、2025年3月31日付で就任した創価大学の鈴木美華学長の紹介があり、新学長とともに新たな時代を開く前進をと呼びかけました。続いて、新任の鈴木美華学長が勉学や諸活動に失敗を恐れず挑戦する重要性について述べ、「最初の一歩を踏み出してください。その最初の一歩が、少しの勇気が、自身を変革するきっかけとなり、周囲にも波及し、やがては自分のみならず仲間の大成長にもつながっていくはずです」と語りました。

その後、短大生の代表「Swans」による短大歌「誉れの青春」の歓迎演目をはじめ、創価大学ヴォーカルグループと学生代表による合唱や在学生の歓迎スピーチ、新入生代表抱負が行われました。

フィリピン・イースト大学のゾシモ・バタット総長が祝辞を述べ、「学習に主体性を持とう」、「時間管理の達人に」、「有意義な縁を結ぼう」、「必要な時には助けを求めよう」、「学業のみが成功では無いのでウェルビーイングを優先しよう」、「成長に対してオープンな姿勢であり続けよう」との6つの指針を新入生に贈りました。

フィナーレでは、参加者が大学生活の決意を込めて学生歌を歌いあげ、入学式が終了しました。

集合教室での交流の様子
新入生紹介の様子
短大歌「誉れの青春」で新入生を歓迎
新入生代表抱負
フィリピン・イースト大学・バタット総長の祝辞
創価大学学生歌
Share