「サステナブルな七夕祭り」を開催しました

7月8日(火)放課後、スターホールにて、SDGsワークショップの学生主催で「サステナブルな七夕祭り」を開催しました。

本学ではSDGs推進の一環として、学生主体でSDGsワークショップを行っています。これまでも、東京富士美術館主催の「SDGs×時の蘇生・柿の木プロジェクト」や「八王子環境フェスティバル」に参加したり、創価女子短期大学×SDGsのInstagramを開設して短大のSDGs推進活動に関する情報を広げたりするなど様々な活動を行ってきました。

これら活動の一環として、4年前に持続可能な社会に向けた願いを短冊に飾り、七夕の時期にイベント「サステナブルな七夕祭り」を開催しました。それ以降、毎年七夕の時期に短大生が短冊に様々な願いを込めて飾っており、今年で4回目の開催となります。
今年は、イベント企画から広報、運営まで、全て学生が主体となって取り組んできました。当日は、中心者として運営に携わった、古田土乙葵さん(国際ビジネス学科1年)より、「短大という場に使命深く集えた、一期一会の出会いを大切にしたい」との思いが伝えられ、企画の意義や七夕発祥の地について紹介しつつ、短冊に寄せられた理想の女性像を皆で共有し合う場となりました。

参加した短大生からは、「この短大生活の中で、多くのことに挑戦し、触れながら、学び舎経験を通して女性らしい自分の力を伸ばしていきたい」などの声が寄せられました。

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