第55回創大祭・第41回白鳥祭が開催されました
10月11日(土)、「第55回創大祭・第41回白鳥祭記念フェスティバル」が本学池田記念講堂で開催されました。式典では創価大学の鈴木美華学長による挨拶の後、Pride of Sokaによるファンファーレで幕を開けました。
続いて、短大生有志が開学40周年を記念し、感謝と決意を込めて短大愛唱歌「白鳥よ」を披露。その後、創価大学のイチャリバチョーデーズによる演技、世界各国から集った留学生によるダンス、D.I CREWによるダンス、創価アカペラバンドによる合唱、学生有志による合唱の後、全参加者で学生歌を合唱しました。
学生演目に続き、創立者池田先生のスピーチ映像を上映した後、中日友好協会の程永華常務副会長による記念講演が行われました。程常務副会長は、創立者池田先生との交流を振り返り、日中友好を推進する原動力となったことに触れ、平和の理念発信や創造的交流の推進など、未来を担う学生に対してエールを送りました。
翌12日(日)、13日(月祝)には、第41回白鳥祭の一般公開をキャンパスで開催しました。12日に行われた開幕式では、第41回白鳥祭で実行委員長を務めた冨田友里香さんが挨拶に立ち、今年度のテーマ「あなたの笑顔が平和の未来(あした)を創る」に込めた思いを紹介しながら、「本日の第41回白鳥祭から、今いる場所で目の前の一人の笑顔と共に、平和の明日を共につくってまいりましょう」と語りました。短大校舎内では、ゼミナールやクラブ団体等による展示や記念品販売等が実施され、白鳥体育館で行われたSWANS LIVEでは、クラブ生が日頃の成果を発揮しました。
記念フェスティバルの様子は、以下のダイジェスト動画でご覧ください。
第55回創大祭・第41回白鳥祭記念フェスティバル|ダイジェスト動画