亀田ゼミが「第9回八王子介護フェア」に出展しました!
10月25日(土)に八王子市・加住市民センターで開催された第9回八王子介護フェアの「コミュニケーションロボットふれあいブース」に本学亀田多江ゼミナールが出展しました。
亀田ゼミは、高齢者施設での今年度の実践報告「高齢者とロボットの暮らしを考える〜笑顔の創出を目指して〜」を展示しました。また、コミュニケーションロボットKebbi AirとRoBoHoNとのふれあい体験として、「ロボットとの体操」を体験してもらったり、ロボットの逆立ちやダンスの披露を見ながら会話をしてもらうなど、多くの参加者にロボットとの交流をしていただきました。
参加者からは、「ロボットがかわいい」、「自分たちの施設でも活用してみたい」、「今、八王子の高齢者福祉で体操が活発なので、ロボットとの体操も広めていけると良いのでは」との声が寄せられました。
八王子市長にも丁寧に見ていただき、学生たちに励ましを送っていただきました。
参加した学生からは次の声が寄せられました。
- 高齢者の方々が、満面の笑顔でロボットと楽しそうに体操をしてくださり、とても嬉しく思いました。八王子地域の施設で役立ててもらえるように、更に機能をブラッシュアップし、広く八王子の高齢者の皆様に笑顔を届けていきたいです。
- 介護フェアへの参加を通して、高齢者の立場に立って考えること、相手を尊重する姿勢の重要性を学びました。今後の取り組みに生かして行きたいと思います。