開学40周年記念 香峯図書館企画Library Talkを開催しました
12月16日(火)、短大開学40周年記念 香峯図書館企画第2回Library Talk「読書のすすめ」が開催され、短大香峯図書館 川島秀明館長、短大生、教職員等が参加しました。
「Library Talk」は、香峯図書館で参加者が語りあうイベントです。第2回目となる今回のテーマは、「読書のすすめ」~推し本かたってみませんか?
当日は、皆で創立者のスピーチから「良書と親しむこと」の大切さや「読書」の意義について学び深め、その後、参加者それぞれが最近読んでいる本や思い出深い本、おすすめの本などをテーマに自身の「推し本」を紹介し、楽しく語り合いました。
その中で、友人におすすめされて買ったけど難しくて読めていない本の話や“推し”が出ているドラマの原著を買ってみた話、中学の先生におすすめされた本を大学生になってようやく読めた話など、一人ひとりの思い出と共に語らいが広がりました。終了後には、早速紹介された「推し本」を借りる参加者がいるなど、名著に溢れる香峯図書館の穏やかな雰囲気の中で、学生と教職員が一緒になって語り合う、和やかなトークイベントになりました。
参加者が紹介した「推し本」は、年明けから香峯図書館内にて展示予定です。ぜひ足を運んでご覧ください。
参加された方々の声を紹介します。
- 本好きの人の話をたくさん聞くことができ、知らない本も多くあったので私も読んでみたいなと思いました。話の途中からその本を読みたくなるぐらいお話が楽しかったです。
- 先生方のお勧めの本や、面白い話が聞けて良かったです。
- 知らない本が多く興味が湧きました。まずは、読みかけで中断していた本に挑戦しようと思いました。