伊藤晃子さん
・ 卒業年度・入学期:1996年度卒・11期
・ 所属学科:経営科
・ 勤務先等:EY新日本有限責任監査法人
創価女子短期大学とわたし
創価中学・高校を経て、創価女子短期大学経営科11期生として入学しました。高校時代、テレビで見た「バブル時代のOL」が楽しそうに働く(遊ぶ?)姿に憧れ、短大で資格を取得して早く社会に出たい――そんな不純な動機で進学を決めました。必要な勉強や資格取得には力を注ぎましたが、授業態度は決して良くなく、土曜日の登校はすべて欠席という学生生活でした。しかし、いざ就職となると「まだ学生生活をしたい(遊びたい)」という思いが芽生え、進学希望に変更。ところが、品行方正な学生ではなかったため創価大学への進学は叶わず、人生初めての挫折を経験しました。深く落ち込む中、私の勉強への姿勢を見ていた先生が親身に支えてくださり、中央大学への編入学が実現。この先生がいなければ今の私はありません。本当に感謝しています。
中央大学では、8年間の創価教育の温かさと創立者への感謝があふれ、「何か形にしたい」との思いから当時短大卒業者の合格実績がなかった公認会計士を志しました。卒業の際に創立者からいただいた「最も難しい勝利は、それは自分に勝つことである」という指針を胸に、試験勉強に挑戦。1999年、当時の公認会計士二次試験に合格し、監査業務に従事することとなりました。現在は、公認会計士として20年間にわたり会計監査に従事してきた経験を活かし、現在は事業会社へ出向し、決算業務や会計相談の対応をしています。
短大在学中には理解できなかった創立者の「姉妹仲良く」という言葉や、短大生への期待を今では深く感じています。後輩が入ってくるまでは「おばあちゃんになっても監査法人で働き続けよう」と思っていましたので、今回の学生募集停止の決定は残念ですが、創価短大卒業生としての誇りと自覚を胸に、これからも社会で力を尽くしてまいります。
後輩の皆さん、あなたが決意すれば全力で支えて応援してくれる先生方がそろった短大です。やりたいことを見つけたら悩まず頑張って夢をつかんでください。
創価女子短期大学とわたし
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