Vol.36

上原和子 さん(旧姓:大迫)

・卒業年度・入学期:2007年度卒・22期
・所属学科:英語コミュニケーション学科
・活動先等:株式会社 代表(在宅業務・コンサルティング事業経営)

創価女子短期大学とわたし

愛する母校・創価女子短期大学、開学 40 周年を心よりお祝い申し上げます。

私にとって短大での 2 年間は、人生の大事な原点を築くことができた大きな意味のある時間でした。創立者、奥様の前で短大歌「誉れの青春」を合唱させていただいたことは生涯忘れることのない私の原点です。

短大時代は、3 週間の アメリカ創価大学(SUA)短期留学プログラムへ参加するとともに、サッカー部にも所属し、勉学と課外活動に奮闘しました。困難にぶつかるたびに、職員の皆さまや先生方の温かな励ましで乗り越えることができたと、感謝の気持ちは尽きません。2006 年秋、創立者が「200 番目」となる名誉学術称号(北京師範大学の名誉教授称号)を受けられた創大祭・白鳥祭で中日友好の架け橋として大切にされてきた創立者の想いに触れたことが私の大きな転機となりました。英語と共に中国語を学ぶことで、世界の人と豊かな対話ができると思い中国語を学ぶべく創価大学文学部外国語学科中国語専攻に編入し、TOEICにも挑戦しました。創立者の「父母を大切に」とのお言葉は、今も私の胸に深く刻まれています。

結婚後、子育てをしながら数年間パートで働く中で、女性が社会で働くことの困難さを感じ、「子育てしながらでも女性が自立して働ける環境を作りたい」と一念発起し起業しました。現在5年目になりますが、子育て中の女性の就労をサポートするコンサル業を行なっています。

さらに、今年の 2 月には夢だったマレーシア移住を果たすことができました。子どもたちも創価の学舎で学んでほしい、言語を身につけ平和のために活躍する人材となって世界に羽ばたいてほしいとの思いでの移住です。
移住の困難や自分自身の語学の壁にぶつかりながら子育ての大変さをより深く感じ、かつて創立者が教えてくださった「父母を大切に」というお言葉の重みを改めて実感しています。挑戦の日々の中で私自身がさらに成長し、本当の親孝行を実践できるようになっていきたいと思っています。

誉れの短大生の誇りを胸に、これからも家族のため、社会のため、世界の平和のために、この地から行動してまいります。全国、そして世界中のそれぞれの舞台で奮闘されている短大姉妹の皆さま、お互いが今いる場所で一歩ずつ前進し、かけがえのない人生を一緒に輝かせていきましょう。

創価女子短期大学とわたし

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