学生支援
全ては有意義な学生生活を送るために、短大生活がより実りあるものにできるよう、最大限のバックアップで応援しています。
障害学生支援室
障害学生支援室
障害学生支援室について
本学では2022年4月より障害学生支援室を開室いたしました。障害学生支援室は、障害等の理由により修学上の支援が必要な学生のための窓口です。支援の必要な学生が障害のない学生と同等の教育・研究の機会を得ることができるよう、相談員を配置し、学内外の関係部署等と連携して、修学上の支援を実施いたします。
修学および学生生活についての相談、授業等における合理的配慮の申請を受け付けております。どうぞ気軽にご相談ください。
相談窓口
【窓口時間】 平日9:30~17:00(長期休業期間等は学生課の窓口時間に準じます) ※土日・祝日は閉室しています。
【場 所】 短大学生課
【問い合わせ】 電話番号:042-691-2201(平日9:00~17:00) / メール:swc@soka.ac.jp
授業における合理的配慮について
合理的配慮の提供についての基本的な考え方
本学は、障害のある学生および入学志願者から社会的障壁の除去を必要としている旨の意思の表明があった場合、 その実施に伴う負担が過重でないときは、障害者の権利利益を侵害することとならないよう、個々の状況に応じて、社会的障壁の除去の実施について必要かつ合理的な配慮をするように努めます。
対象者
本学に在籍する障害のある学生
申請方法
原則として障害のある学生本人からの申し出とし、障害学生支援室が受け付けます。
授業における合理的配慮について
合理的配慮の提供についての基本的な考え方
本学は、障害のある学生および入学志願者から社会的障壁の除去を必要としている旨の意思の表明があった場合、 その実施に伴う負担が過重でないときは、障害者の権利利益を侵害することとならないよう、個々の状況に応じて、社会的障壁の除去の実施について必要かつ合理的な配慮をするように努めます。
対象者
本学に在籍する障害のある学生
申請方法
原則として障害のある学生本人からの申し出とし、障害学生支援室が受け付けます。
申請の際は以下の書類をご用意ください。
①合理的配慮の申請書 (上記リンクからダウンロードして使用してください)
②障害の内容や程度がわかる書類 (例:障害者手帳、診断書、心理検査結果等の写し)
障害学生支援ガイドライン
本学では障害のある学生の修学を支援するため、障害学生支援ガイドラインを定め、支援を行っています。
障害学生支援ガイドラインでは目的、支援方針、相談窓口、支援体制のほか、合理的配慮の提供の流れ等を定めています。
また、障害のある学生の受入れ方針について定め、公表しています。
一人暮らしサポート
遠隔地から入学される皆さんのために、一人暮らしに役立つ「大学周辺マップ」「アパート選びのポイント」をご紹介します。
一人暮らしサポート
遠隔地から入学される皆さんのために、一人暮らしに役立つ「大学周辺マップ」「アパート選びのポイント」をご紹介します。
遠隔地から入学される学生の皆さんにとって、住居となるアパート生活は、学生生活を支える基盤ともいえます。
安心安全で学生生活に適した住居を選択できるよう、“大学周辺マップ”や“アパート選びのポイント”を活用し、お部屋探しの参考にしてください。
大学周辺のエリアマップ
大学周辺エリア
◆オススメPoint!
- 通学に便利な地域!徒歩もしくは自転車で通学できます!
- 在学生が多く住んでいます!
大学と駅の中間エリア
◆オススメPoint!
- 生活に便利な地域!スーパーやドラッグストアが近くにあります。
- 自転車で通学する人が多いです!
・ 短大まで大きな坂が二つあります。
・ 暁町周辺は雨の日でもバス通学ができます。
八王子駅周辺エリア
◆オススメPoint!
- 駅をよく利用する方には便利な地域です!
- 通学にバスを利用できます!雨の日も安心です。
アパートのご紹介
本学では、アパートの斡旋業務を株式会社創学サービスに委託しております。
創学サービス
お部屋探し相談コーナー
- TEL 042-691-2481
- 受付時間 月~金 9:00から17:00/土・日 9:00から15:00
アパート選びのポイント
① 通学の利便性
通学時間は何分ぐらい?
交通手段は? 徒歩or自転車orバス?
② 生活関連
- スーパーはアパートから何分ぐらい?
- コンビニは近くにある?
- アパートの近くにはどんな飲食店がある?
- 郵便局はどこにある?(大学構内にATMはあります)
- アパートの最寄りにある病院は?(入学後は保健センター、保健室で病院を紹介しています)
③ 安心・安全
- アパートまでの道のりに街灯はある?
- 最寄りの交番はどこにあるのか確認しておこう!
- アパート周辺の車の交通量は多い?
④ お部屋の日照・風通し
- 窓の場所・サイズ・方角 陽は入ってくる?
- 周辺建物の配置・高さ 日陰にならない?
- 雨戸はある? 特に1階の場合は防犯上あったほうがいいです。
⑤ アパートの内外装
- 建築年数は? 耐震性は? 防災防火性は?
- 補修・改装等の管理状態も確認しておこう!
⑥ 水回りの設備
- コンロ(ガスor電気or電磁式) アパートによって異なるので確認をしておこう!
- お風呂はユニットバスorセパレート?
- 洗濯機置き場は室内or室外? 防犯上、極力室外にあるアパートは避けましょう!
⑦ 室内外の設備
- 電気容量は? コンセントの数は?
- 照明器具は設置されている?
- インターネット環境は整備されている?
⑧ 防犯設備
- 鍵の種類、鍵交換の有無を確認しよう!
- ドアチェーンやスコープはある? 二重で予備錠があった方が安心です!
- 玄関入口はオートロック?
- 防犯カメラは設置されている?
※すべての条件が整うアパートがない場合があります。何を優先順位としてアパート選びをするのか、決める際の参考にしてください。
一人暮らしの心得
- 本学学生としての襟度を守り、騒音などで近所迷惑にならないよう心掛けましょう。
- 入居前に家主との間で交わされた諸条件(例えば門限・同居人は認めないなど)は厳守しましょう。
- 火災の原因となるストーブ・電気・ガス器具の取扱いには十分注意しましょう。
- 新聞や郵便物を長期にわたり、郵便受けに入れたままにしないようにしましょう。(留守とみられ、盗難にあう場合があります。)
- 他人に自分の住所・携帯番号・携帯メールアドレスなどの個人情報を安易に教えるのはやめましょう。
- 施錠は予備錠・ドアチェーンなどを設け、少なくとも二重にしましょう。部屋を離れるときは必ず施錠しましょう。
- セールスマン、配達員および見知らぬ人など、不意の来訪を受けた場合は、最初からドアを全開にせず、ドアチェーン、スコープなどによって慎重に対応しましょう。
- 暗くなってからの一人歩きには十分に注意し、防犯ベルを常に携帯して、午後10時までには帰宅しましょう。
- 洗濯物の干し方には気を配りましょう。(特に夜間、外に干したままにしないように注意してください。)
- 家主とのトラブル、生活上の不都合などが生じた場合は、すぐに学生課に相談してください。
その他、一人暮らしについて不明な点があれば学生課にお問合わせください。
短大事務室 042-691-2201(担当:学生課)
防犯交通安全講習会
八王子市内の治安状況や防犯上の注意点を紹介。また、護身術の体験会も実施し、学生の皆さんとって安全・安心なキャンパスライフをサポートします。
防犯交通安全講習会
八王子市内の治安状況や防犯上の注意点を紹介。また、護身術の体験会も実施し、学生の皆さんとって安全・安心なキャンパスライフをサポートします。
安心・安全な学生生活を送って頂くために、新年度オリエンテーションとして4月に「全学防犯交通安全講習会」を開催しています。2年間で2回の連続講座として実施され、学生が日頃の防犯意識を高め、危機管理能力を養っていけるよう、回ごとに内容を工夫しています。
また、講義だけではなく警備会社の講師による護身術の体験やAED講習も行い、毎年、学生から大好評の講習会です。その他自転車通学の注意点、八王子のゴミ分別の方法などについても講習会の中で説明しています。
講習会の内容
講習会では、八王子市内の治安状況や身の安全を守るために日常生活において注意すべきこと、現在問題となっている脱法ハーブの危険性について説明がありました。
そのあとの護身術体験会では、実際に不審者に襲われた際の対処法が紹介され、実際に体験しながら、女性でも簡単に行える撃退法を教わりました。
参加者の声
- 身近な所に危険があることが分かり、防犯について考えられる良い機会となった。
- 自分には無関係、大丈夫だと思わず、常に防犯の意識を持とうと思った。
- 防犯ブザーを携帯しようと思った。
- 女性にも簡単にできる護身術を教えてもらえてよかった。防犯が何よりも大事だが、いざという時に活かしていきたい。
学生相談・健康管理
臨床心理士のカウンセラーが皆さんの心の健康をサポートします。短大保健室には看護師が常駐し、学生の健康をサポート。
学生相談・健康管理
臨床心理士のカウンセラーが皆さんの心の健康をサポートします。短大保健室には看護師が常駐し、学生の健康をサポート。
学生相談室
本学では、学生のこころの健康をお手伝いする「短大学生相談室」を短大校舎3階に設けています。
学生の皆さんのさまざまな悩みに対するご相談をお受けします。どうぞお気軽にご相談ください。(予約制)
カウンセリングについて
学生相談室では、臨床心理士・公認心理師資格をもったカウンセラーが、予約制で相談をお受けいたします。
- 相談曜日:月~金曜日(土日祝日以外)
- 時間帯:10:00~ 11:00~ 13:00~ 14:00~ 15:00~ 16:00~
1回の相談時間は40分となります。 - 相談方法:対面、オンライン(ZOOM)、電話
※初回は対面またはオンライン(ZOOM)での相談になります - 担当カウンセラー:稲場純子(火・金)、山城沙千子(月・水・木)
予約の方法
(1)メールでの予約「t-yoyaku@soka.ac.jp」まで以下の内容をお送りください。追って返信いたします。
①「氏名」②「学籍番号」③「携帯電話番号」④「予約希望日時(第1~3希望)」⑤「相談方法(対面/オンライン)」
※担当の希望があれば、カウンセラー名も記載してください。
(2)電話での予約 電話番号042-691-2201(短大学生課)にお電話ください。
「学生相談室のカウンセリングを希望している」とお伝えいただき、以下の内容をお知らせください。
①「氏名」②「学籍番号」③「携帯電話番号」④「予約希望日時(第1~3希望)」⑤「相談方法(対面/オンライン)」
※担当の希望があれば、カウンセラー名もお知らせください。
心の健康をまもるために
【感染症の流行時に普通にみられる心の反応】
- これまでに経験のない出来事ですから、不安、恐怖、怒り(イライラ)を感じるのは普通のことです。
【ストレスの対処するためにできること】
- 信頼できる人と話すことが役立ちます。友達や家族と連絡を取ってみましょう。
メールや電話などで人とのつながりや絆を持ち続けましょう。 - 家にいることによって、家族と喧嘩をしてしまいがち、ということも起こりえます。
その場合、少し距離を置くようにしてみる工夫をしてみましょう。 - 毎日、日課を決めて、健康的な生活リズムをつくりましょう。例えば3食の食事をとる、適度な運動をする、
ゆっくり入浴をする、早めに眠る、などを心がけましょう。 - 終日、ゲームや動画、ネット動画、ネットニュースばかりという生活にならないようにしましょう。
- 自分に合ったリラックス方法を取り入れましょう。例えば、身体全体を動かすストレッチ、読書、絵を描く、
音楽鑑賞、映画鑑賞等があります。 - 気持ちを落ち着けるためにタバコ・アルコール・不適切な薬剤に頼るのはやめましょう。
どうにもならないと感じる場合には、その地域で信頼できる人や医療・保健従事者などの専門家に相談しましょう。 - 正しい情報と知識を持ち、適切な対処行動をとることが大切です。あなたを動揺させたり
不安をあおるようなメディアを見る時間を減らすと、不安や焦りを減らすことができます。 - ストレスを一人で抱えないことが大切です。必要に応じて、カウンセラーなど専門家に助けを求めましょう。
助けを求めるタイミングは主観的なものです。「これくらい大丈夫、自分の悩みは大したものではない」などと思う必要はありません。
(参照:WHO「コロナウィルス蔓延中のストレスへの対処」IASC「新型コロナウィルス感染症の流行時の心のケア ブリーフィングノート バージョン1.5」)
短大保健室
短大保健室には看護師が常駐し、在学生の健康管理を支援しています。
- 開室時間:月曜~金曜(9:00~17:00)
- 場所:短大校舎1階
創価大学保健センター
保健センターでは、医師による診療をはじめ、応急処置や健康相談、女性専門外来など、学生の皆様の健康サポートを無料で行っています。
短大生も利用可能です。心配なことがあれば、お気軽にご利用ください。
診療科: 内科、こころ元気科(予約制)、女性専門外来(予約制)
場 所: 創価大学中央教育棟地下1階
電話番号: 042-691-9373
メールアドレス:s8000@soka.ac.jp
キャンパスハラスメントに関する相談
キャンパスハラスメントに関するご相談はこちらをご確認ください。
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