憧れのキャンパスで、心と英語力を磨いた2か月間 ー アメリカ創価大学(SUA)短期留学プログラムに参加して
清水 恵子(しみず けいこ)
国際ビジネス学科 2年 埼玉県出身
2025年6月~8月の2か月間、伝統のアメリカ創価大学短期留学プログラム(以下、SUAプログラム)が開催されました。今回は、2年生10名が、SUAへ留学。短大生のために開講されたオールイングリッシュの授業するなど、英語漬けの2か月間を送りました。休日には、野球観戦やミュージカル鑑賞、美術館巡り、ディズニーランドなど、ロサンゼルス観光を満喫。大学内外で、アメリカ文化に触れることができた期間となりました。
今回のSwan Daysでは、SUAプログラムに参加された清水恵子さんに、挑戦のきっかけや留学での学びについて語っていただきました。
SUAプログラムに挑戦しようと思ったきっかけや理由を教えてください。
「憧れのSUAのキャンパスで、英語力を大きく伸ばしたい」と思い、留学への挑戦を決意しました。幼い頃から、短大5期生である母から創価大学ロサンゼルス分校(SULA)での研修の話を聞いていました。「SUA留学を通じて成長できた」という母の言葉や、身近にいるSUAの在学生・卒業生の先輩方の輝く姿に触れる中で、いつしか私自身もSUAへの憧れを抱くようになりました。もともと英語に苦手意識があった私は、「今の実力ではSUAに行くことができない」と悩むこともありましたが、そんな苦手意識を克服したいと思い、短大入学後にE-Swans(英語特別プログラム)に所属しました。徹底的に英語学習に取り組む中で、2か月間のSUAプログラムで英語漬けの日々を送り、さらに英語力を伸ばしたいと思い、SUAプログラムへの参加を決意しました。
挑戦するにあたって、出発前に頑張ったことや工夫してことを教えてください。
出発前の2か月間は、短大でSUAプログラム専用の授業を受講しました。プレゼンテーションの課題が多く、求められるレベルも高かったため準備は大変でしたが、「出発までに必ず力をつける」と決め、毎回の授業に真剣に取り組みました。この期間は、英語学習に集中できるカリキュラムだったこともあり、着実に準備を進めることができました。また、出発前は就職活動の時期と重なり、その両立に一番悩みました。就活をとるか、留学をとるか、決断を迫られた時期もありました。そんなときに背中を押してくれたのは、「SUAで学びたい」という初心でした。「SUAで英語力を伸ばした姿で、短大を卒業したい」という思いに加え、一緒に参加するメンバーの存在が、悩みを乗り越える原動力となりました。
現地ではどのような授業を受け、学ばれましたか?
現地では、5科目の授業を受講し、ライティングやリーディング、英文法、アメリカの文化などを学びました。授業はグループワークが多く、エッセイ作成、プレゼンテーション、ディスカッション、スピーチなど、アウトプットの機会が豊富にありました。積極的に発言する姿勢が求められる環境で、リスニング力やスピーキング力を実践的に鍛えることができました。放課後は、図書館やキャンパス内の屋外スペースを利用して自習に取り組みました。自然豊かなキャンパスに癒されながら、集中して学習することができました。また、先生方に個別に質問できる「オフィスアワー」を積極的に活用し、課題へのアドバイスをいただきました。学生寮にも、友人と一緒に勉強ができる自習スペースや、SUA生に質問ができる環境が整っており、安心して学業に打ち込むことができました。
現地到着後に大変だったことを教えてください。
最初の1週間は、本場の英語になかなか慣れず、授業の内容を聞き取ることにさえ苦労しました。日常の中で、英語を求められることが初めてだったので、買い物や飲食店の注文にも恐怖心を感じてしまうほどでした。しかし、「英語力を向上させる」という出発前に決めた目標を思い出して、授業外も英語の勉強に取り組みました。また、留学中は、スピーチコンテストでの発表や、修了式での司会を担当する機会がありました。現地学生や先生方の前で英語を話すことへの不安感や抵抗感がありましたが、ルームメイトの短大生と何度も練習を重ね、本番は自信を持ってやり遂げることができました。この経験を通じて、苦手なことや自信が持てないことでも、まずは挑戦の一歩を踏み出してみることが大切だと実感しました。
留学中、一番心に残っていることは何ですか?
休日は、ミュージカル鑑賞や野球観戦、ディズニーランドやビーチへ出かけるなど、ロサンゼルスならではの楽しい思い出もたくさんできました。 中でも一番心に残っているのは、SUAの学生や教職員の方々との出会いです。私たち短大生を温かく迎え入れ、快適に過ごせるよう常に気にかけてくださいました。また、SUA生のバイタリティには圧倒されました。多忙な中でも疲れを見せず、学業や活動に果敢に挑戦する姿がとても印象的でした。授業で人権について学んだ時にも、同年代のSUAの学生が堂々と自分の意見を発信する姿に、大きな刺激を受けました。 留学を経て、「もっと世界や社会に目を向けたい」、「今のままではもったいない!」と痛感し、帰国後は一日一日を大切に過ごすよう心がけています。今はアルバイトを始めたり、毎日予定を詰め込んで、充実した日々になるよう挑戦中です!
SUAプログラムに参加しての感想や、成長を感じた点を教えてください。
参加するか迷った時期もありましたが、現地では毎日「来てよかった」と心から思える充実した2か月間を過ごすことができました。帰国後に受験したTOEICでは、130点スコアがアップし、英語を話すことへの抵抗感もなくなったことで、短大の授業でも積極的に発言できるようになりました。目標だった「英語力の向上」を達成できたと感じています!また、アメリカの文化に触れたことや、たくさんの人々と出会いを通じて、視野と価値観が大きく広がったと感じています。送り出してくれた両親や、一緒に留学をした友人、支えてくださった事務の方やSUAの皆さま、池田先生・奥様に感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に今後の決意をお聞かせください!
今は、短大卒業までに目標であるTOEIC800点の取得できるよう、引き続き、英語の勉強に取り組んでいます。また、卒業後は、創価大学・経済学部へ進学する予定です。短大で学んだ英語やビジネスに加え、経済学の学びを深めたいです。中学生から、計8年間創価教育を受けてきた責任と感謝を持って、将来的には世界の平和に貢献できる人になりたいです。
清水 恵子
[好きな言葉] 最後の一歩まで断じて退くな!幸福は前にあるからだ
[性 格] のんびり
[趣 味] カフェ巡り
[最近読んだ本] 三国志