創価大学つばさ保育所とSDGs交流会を開催しました

12月17日(木)、本学学生が創価大学つばさ保育所の園児たちとSDGs交流会を開催しました。

本学ではSDGs推進の一環として、学生主体でSDGsワークショップを行っています。これまでも、「八王子環境フェスティバル」に参加したり、創価大学つばさ保育所とのSDGs交流会を開催したり、創価女子短期大学×SDGsのInstagramを開設して短大のSDGs推進活動に関する情報を広げたりするなど様々な活動を行ってきました。

これらの活動の一環として、昨年は創価大学つばさ保育所とSDGs交流会(2024年6月18日)、東京富士美術館での美術鑑賞会(同11月26日)、白鳥体育館での遊戯会(同11月28日)を開催し、園児との交流を深めてきました。これら流れを引き継ぎ、本年7月8日(火)に、つばさ保育所内でSDGs七夕祭りを開催し、持続可能(サステナブル)な意義を込めて七夕に関するクイズ大会などを行いました。

今回は、第5回目の開催となる、つばさ保育所との交流会を創価大学つばさ保育所にて開催しました。当日は、園児たちとお庭でボール遊びを行ったり、元気いっぱい歌を歌いながら体操をしたり、室内では歯磨きの練習のほか、様々な遊びを共に体験しました。

SDGsワークショップの中心者として運営に携わった、八巻桃佳さん(国際ビジネス学科2年)は「七夕以来につばさ保育所に行かせていただき、子ども達とまた一緒に交流することができて嬉しかったです。子どもたちの成長も見れたり、たくさん話しかけてくれたりと、子ども達からたくさんパワー貰うことができ、充実した交流を行うことができました」と感想を語りました。

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