SATREPS-EARTHプロジェクトの2022年度の研究業績をまとめました。

2022年度は、原著論文13本、招待講演1本、国際学会発表12本、国内学会発表12本、受賞1件を発表することができました。
とくに大学院生や35歳以下の教職員が筆頭著者である業績が原著論文7本、国際学会発表8本、国内学会発表10本、受賞1件となっており、若手メンバーが大活躍しています！

昨年度は、日本側研究者の派遣やエチオピア側研究者の受入が可能となり、これまでよりも積極的な活動を行うことができました。
いまだドローンの輸送ができていなかったり、供与機材の調達と輸送に時間がかかったり課題はありますが、今年度は、タナ湖で回収されたホテイアオイの処理から有価物の生産までの一連のシステムをつなげる"パイロット施設"の建設・稼働・安定運転を達成するために、プロジェクト内外の連携をより一層強めていきます。
 

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