SATREPS-EARTH
プロジェクトとは

近年の人口増加に伴う栄養塩の流入や外来種の移入により、エチオピアのタナ湖で水草(ホテイアオイ)が過剰繁茂して環境汚染や経済的損失を引き起こしています。それらの水草をリモートセンシング技術等のICTを駆使して適切に管理・回収し、回収したバイオマスから有価物(バイオガス、メタン発酵消化液、バイオ炭、微細藻類、野菜、作物など)を生産するプロセスを研究開発することで、環境保全と経済成長を両立させる現代版アフリカ里湖(さとうみ)循環型社会の構築を目指します。

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