創価大学つばさ保育所でSDGs祭りを開催しました

7月8日(火)に、本学学生が創価大学つばさ保育所を訪問し、園児たちとSDGsをテーマに交流しました(SDGs祭り)。

本学ではSDGs推進の一環として、学生主体でSDGsワークショップを行っています。これまでも、東京富士美術館主催の「SDGs×時の蘇生・柿の木プロジェクト」や「八王子環境フェスティバル」に参加したり、創価女子短期大学×SDGsのInstagramを開設して短大のSDGs推進活動に関する情報を広げたりするなど様々な活動を行ってきました。

これらの活動の一環として、昨年6月18日、創価大学つばさ保育所と連携し、身近なテーマから園児たちにもSDGsを知るきっかけを作ることを目的にSDGs交流会を開催しました。同11月26日には、園児たちと東京富士美術館を訪問して交流会を開催し、同28日は本学の白鳥体育館にてSDGs交流会を開催しました。

この流れを引き継ぎ、本年は4回目の開催となる、つばさ保育所との交流会(SDGs祭り)を、創価大学つばさ保育所にて開催しました。当日は、七夕の歌を園児たちと元気いっぱい歌った後、持続可能(サステナブル)な意義を込めて、七夕に関するクイズ大会を行いました。そして、同日放課後に短大校舎内で開催された「サステナブルな七夕祭り」のために、短大生と園児たちで未来に向けた想いを込めて一緒に短冊を作りました。

今回の企画の中心者として運営に携わった、八巻桃佳さん(国際ビジネス学科2年)より、「つばさ保育所の園児たちと一緒に歌を歌ったり、クイズを通して七夕を一緒に学ぶことができて、とても元気をいただきました。また、園児たちと一緒に願い事を書くこともでき、私自身も将来に向かって更に頑張っていこうと決意することができました」との声が寄せられました。

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