ホロコースト展

このたび、第2次世界大戦終結から70年を迎え、「勇気の証言―ホロコースト展 アンネ・フランクと杉原千畝の選択」を開催する運びとなりました。
本展では、ナチス・ドイツによるホロコースト(大量虐殺)の歴史をたどるとともに、その時代を生きた、「アンネの日記」の著者アンネ・フランクと、「命のビザ」で多くのユダヤ人を救った日本人外交官、杉原千畝の人生に光をあてています。
ホロコーストは、人類が20世紀に経験した最も悲惨な歴史の一つです。そして今なお、紛争やテロ、ヘイトスピーチやヘイトクライムなどの暴力や差別が続いています。その意味で、ホロコーストの歴史と、その時代を生きた人びとの真実に迫ることは、私たちが抱える課題に取り組むための手がかりを見出すことに繋がるのではないでしょうか。
本展が平和と人権を考えるための一助になれば幸いです。

「勇気の証言―ホロコースト展」実行委員会

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ホロコーストの歴史

米国サイモン・ウィーゼンタール・センター「寛容の博物館」の展示内容を凝縮し、ナチスの台頭以降、
ユダヤ人絶滅・大量殺戮という狂気の“最終的解決”へ向け、歴史がどのように動いていったのか…
約40枚のパネルでたどります。

ナチ党大会でのヒトラー。ビュッケブルグ、1934年

ナチ党大会でのヒトラー。ビュッケブルグ、1934年

(出典:アドルフ・ヒトラー写真集:総帥の生涯 ハンブルグ、1936年)
ナチが運営する学校で侮辱を受けるユダヤ人学生。ナチが運営する学校で侮辱を受けるユダヤ人学生。
黒板には「ユダヤ人は我々の最大の敵だ。
ユダヤ人から自分自身を守れ」と書かれている。
1938年 (出典:オーストリア・レジスタンス資料館(DOW)
ワルシャワ・ゲットーの蜂起が鎮圧ワルシャワ・ゲットーの蜂起が鎮圧されたのち、
降伏する女性と子供
1943年5月 (出典NARA)
アウシュビッツ=ビルケナウにユダヤ人を運ぶアウシュビッツ=ビルケナウにユダヤ人を運ぶ
フランスの鉄道貨車
1944年晩夏 (出典:オシフィエンチム国立博物館公文書館)
エーベンゼーの解放された囚人たちエーベンゼーの解放された囚人たち
1945年5月7日 (出典:米国陸軍通信隊)

2

アンネ・フランクと杉原千畝の選択

アンネ・フランクと杉原千畝の選択

「勇気と信念とを持つひとは、
けっして不幸に押しつぶされたりはしないのです」
「わたしの望みは、死んでからもなお生きつづけること!」

―「アンネの日記」から
杉原千畝

私の行為は 歴史が審判してくれるだろう

©NPO 杉原千畝命のビザ

3

私からはじまる「人権」

人類はホロコーストの歴史から、「人権」こそが平和の基盤であることを学びました。
いま、私たちをとり巻くさまざまな問題(女性、子ども、マイノリティ、構造的暴力、紛争、難民、人権教育)について考えます。

いまから70年前、私たちは知りました。

開催情報

創価大学2016年4月27日|水|~5月13日|金|
【開館時間】10:00 - 18:00
[4月27日]16:00 - 18:00
【会  場】創価大学文系A棟ロビー(東京都八王子市丹木町1-236)
※ご来学の際は、公共交通機関をご利用ください。
(JR八王子駅北口・京王八王子駅からバスで約20分)
【主  催】「勇気の証言─ホロコースト展」実行委員会
【共  催】創価大学、サイモン・ウィーゼンタール・センター
【後  援】フランス大使館、ドイツ連邦共和国大使館、イスラエル大使館、リトアニア共和国大使館、
オランダ王国大使館、ポーランド共和国大使館、アメリカ大使館、駐日欧州連合代表部、
国連広報センター、NPO 杉原千畝命のビザ
【特別協力】創価学会平和委員会

創価大学文系A棟ロビー

〒730-0011
東京都八王子市丹木町1-236

ACCESS
JR中央線八王子駅
もしくは
京王電鉄京王八王子駅から
西東京バス利用
創価大学正門下車徒歩
八王子からのアクセスはこちら

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開催情報

広島2016年1月21日|木|~28日|木|
【開館時間】 10:00 - 20:00
[1月21日]13:30 - 20:00
[1月28日]10:00 - 17:00
【会  場】 NTTクレドホール広島市中区基町6-78 基町クレド11F
【主  催】 「勇気の証言─ホロコースト展」実行委員会
【共  催】 創価大学、サイモン・ウィーゼンタール・センター
【後  援】 フランス大使館、ドイツ連邦共和国大使館、イスラエル大使館、リトアニア共和国大使館、
オランダ王国大使館、ポーランド共和国大使館、アメリカ大使館、駐日欧州連合代表部、
国連広報センター、NPO 杉原千畝命のビザ、広島市、広島平和文化センター
【特別協力】 中国新聞社、中国放送、広島テレビ放送、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム
【来場者の声】 ・二度とこのような惨事が起きないよう、歴史を正しく学び、身のまわりの友達に語っていきたいと思います(中学生・女性)
・この展示は悲しい歴史をただ知るだけではなく、その後に自分がどう行動していくべきかを問いかけ、考える機会を与えてくれました(主婦・女性)
・大切なのは「忘れないこと」だと思います。日々の生活の中で平和を意識し、行動していきます(会社員・男性)

NTTクレドホール

〒730-0011
広島市中区基町6-78 基町クレド11F

ACCESS
広島電鉄電車
紙屋町西下車徒歩3分。
もしくは
市内循環バス「めいぷる~ぷ」で「紙屋町」下車。

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開催情報

東京2015年10月8日|木| ~13日|火|
【開館時間】 [10月8日] 13:00 - 21:00
[10月9日~13日 ] 10:00 - 21:00
※最終受付時間20:30(全日程)
【会  場】 東京芸術劇場(池袋)5階 展示ギャラリー1&2
【主  催】 「勇気の証言─ホロコースト展」実行委員会
【共  催】 創価大学、サイモン・ウィーゼンタール・センター
【後  援】 フランス大使館、ドイツ連邦共和国大使館、イスラエル大使館、リトアニア共和国大使館、
オランダ王国大使館、ポーランド共和国大使館、アメリカ大使館、駐日欧州連合代表部、
外務省、文部科学省、東京都、東京都教育委員会、国連広報センター、NPO 杉原千畝命のビザ
【協  力】 創価学会平和委員会
【来場者の声】 ・今回の展示でホロコーストの歴史を初めて知りました。20世紀の惨劇であるホロコーストの教訓から学び、現代の紛争や貧困等の問題を考える機会となりました(高校生・男性)
・杉原氏が発行した「命のビザ」を見て、ユダヤ人の命を守るための勇気ある決断に感動するとともに、同じ日本人としての誇りを感じました(大学生・女性)
・アンネフランクと杉原千畝の生き方から、1人の人間の信念が変革を生み出すことを学びました(自営業・男性)

東京芸術劇場

〒171-0021
東京都豊島区西池袋1-8-1

ACCESS
JR・東京メトロ・
東武東上線・西武池袋線
池袋駅西口より徒歩2分。
駅地下通路2b出口と直結しています。

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