2021年09月20日 14時19分

本学学生が統計検定準1級試験において、成績優秀者として表彰されました。

     経済学部4年の鈴鹿広輔さんが、2021年6月実施の統計検定準1級試験において、成績優秀者として表彰されました。


    統計検定は統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験で、準1級では実社会の課題に対する適切な手法の活用力が問われます。


     今回の表彰を受けて、鈴鹿さんは「経済学部の授業でデータサイエンスに興味を持ち、留学先の香港中文大学や浅井ゼミでの活動を通じて、統計学やプログラミングを学んできました。その学習の一環として挑戦した統計検定準1級で合格・成績優秀者という結果を出すことができ、大変嬉しく思います。今後もデータサイエンスの学習を続けて、ビジネスにおけるデータサイエンス人材になれるよう、一層努力していこうと思います。」と語りました。

     

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    ページ公開日:2021年09月20日 14時19分