2022年08月25日 09時06分

アスクル株式会社の協力のもと、データサイエンス演習を開講

     2022年秋学期に、アスクル株式会社の協力のもと、産学連携科目「データサイエンス演習」を開講することになりました。

     

     データサイエンス演習では、アスクル株式会社からデータ提供や講師派遣を受け、①コンピュータ言語のPythonを用いた機械学習の基礎、②企業の実課題・実データを使った演習、③問題解決型の協働学習に取り組みます。

     

     創価大学は、8月24日に「データサイエンス応用基礎教育(応用基礎科目)」が文部科学省の数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)に認定されました。この科目は、どの学部からでも履修することができます。

     

     データサイエンス教育推進センター長の浅井教授は「社会ではデータサイエンス人材のニーズが高まっています。データサイエンスを学ぶ学生たちが、ビジネスの実課題・実データを用いた協働学習に取り組むことで、より現実感をもって課題解決力を伸ばしていくことができます。アスクル株式会社の社会貢献に厚く御礼申し上げます」と語りました。

     

     

    ページ公開日:2022年08月25日 09時06分