国際ビジネス学科

国際ビジネス学科について

国内でも海外でも活躍できる女性に

情報化、グローバル化が進む現代社会。21世紀に生きる私たちが住む社会はますます「多文化共生」が求められています。国際ビジネス学科では社会の第一線で即戦力となるべく、ビジネスに関する基礎的な理論やスキルをバランスよく身につけるとともに、世界の共通語ともいえる英語を実践的に学ぶことができます。また、女性リーダーとしての素養を培うことを目指し、幅広い見識と深い教養を身につけます。この学科での学びは、ビジネスの現場にとどまらず、社会のさまざまなシーンで活躍し、輝いていける女性の育成を目指しています。

国際ビジネス学科ってどんな学科なの?

「国際」と聞くと、身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、現代社会はグローバル化が進み、日本から出なくても、常に世界とつながっています。コロナ禍においてもオンラインでの交流が進み、時間や場所を問わず世界とつながることができるようになりました。今後も観光客や留学生をはじめとした外国人の受け入れは進み、ますます交流の機会は増えていくことでしょう。

本学における国際ビジネス学科の「国際」とはいわば、”英語を学ぶ”ということ。本学では、英語が苦手な学生でも、楽しく学べるよう、レベル別に分かれた授業で英語教育を行っています。また卒業後、海外の大学や四年制大学への進学を希望する方のために、学術英語を学べる科目も用意されています。さらに英語が得意な学生のために、英語特設プログラム(E-swans)を開設。TOEICスコアを1年次の後半で600点レベルを目指しています。英語が得意な方も、苦手な方も、短大伝統の英語教育で、自信を持って、自分の意見や考えを英語で発信できるようになります。

そして、本学における「ビジネス」とは”現代の社会を学ぶ”ということ。本学では経営・会計・情報を中心に幅広く教養も学ぶとともに、就職や資格取得などキャリア形成に役立つカリキュラムにより、激動する現代社会において、即戦力になりうる人材の育成を目指しています。さらに”英語でビジネスを学ぶ”科目も用意。この学科での学びは、ビジネスの現場にとどまらず、社会のさまざまなシーンで活躍できる女性の育成を目指しています。

これからも創価女子短期大学は未来へ向かって進んでいきます

本学が培ってきた「資格取得」、「就職進路」、「英語教育」といった強みはさらに進化を遂げていきます。創価教育の中で唯一の女性教育の学び舎である、創価女子短期大学はさらに発展してまいります。

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カリキュラム

本学では教育課程として、ビジネスの専門知識とスキルをバランスよく修得できる「専門科目」と、グローバル社会における女性のエンパワーメントを目指した「教養科目」を配置しています。さらに海外での語学研修で取得した単位を認定する「海外研修科目」や、各種資格・検定試験の上級合格をもって単位を認定する「資格認定科目」を設置しています。

専門科目

ビジネスに関する基礎的な理論やスキルをバランスよく身につけるとともに、世界の共通語ともいえる英語を実践的に学ぶことができます

専門科目には、「ビジネス共通科目」と、4つの分野の科目群(「ビジネスホスピタリティ科目」、「簿記・会計科目」、「情報科目」、「グローバル科目」)を配置しています。また、海外研修参加者が履修できる「海外研修科目」、特定の資格試験を単位認定する科目「資格認定科目」があります。

ビジネス共通科目群

ビジネスを学ぶにあたって基幹となる科目です


授業科目名
第1年次 第2年次
春学期 秋学期 春学期 秋学期
◎ビジネス入門      
経済とビジネス      
グローバル社会と経済      
経営戦略論      
人事管理論      
現代マーケティング      
税と社会保障      
ビジネスエシックス      
アカデミックライティングⅠ      
アカデミックライティングⅡ       2
◎基礎ゼミナール      
◎入門ゼミナール      
ゼミナールA      
ゼミナールB      

※表の中の数字は単位数を示しています。科目名の◎印は必修科目、〇印は選択必修科目です。

ビジネスホスピタリティ科目群

主に対人ビジネスの実態やスキルを学べる科目です

授業科目名 第1年次 第2年次
春学期 秋学期 春学期 秋学期
〇ビジネス実務の基礎      
オフィスワーク      
観光とビジネス      
販売とビジネス      
秘書検定中級    
ビジネス文書検定中級    

※表の中の数字は単位数を示しています。科目名の◎印は必修科目、〇印は選択必修科目です。

簿記・会計科目群

簿記や会計を学べる科目です


授業科目名
第1年次 第2年次
春学期 秋学期 春学期 秋学期
〇現代簿記      
現代会計学      
原価計算論      
コーポレートファイナンス論      
経営分析論      
FP初級   2    
FP中級     2  
特設簿記 2      
簿記検定初級      
簿記検定中級      
パーソナルファイナンス       2

※表の中の数字は単位数を示しています。科目名の◎印は必修科目、〇印は選択必修科目です。

情報科目群

情報やコンピュータといった実践的色彩の濃い科目です


授業科目名
第1年次 第2年次
春学期 秋学期 春学期 秋学期
〇情報社会とビジネス      
ビジネスと情報システム      
情報データ分析入門      
メディアデザイン論      
グラフィックデザイン入門      
メディア表現Ⅰ      
メディア表現Ⅱ      

※表の中の数字は単位数を示しています。科目名の◎印は必修科目、〇印は選択必修科目です。

グローバル科目群

英語でビジネスを学べ、アカデミックな英語も学べる科目です


授業科目名
第1年次 第2年次
春学期 秋学期 春学期 秋学期
〇Global Business Ⅰ   2    
Global Business Ⅱ     2  
Introduction to English for Academic Purposes 2      
World Today   2    
Business Presentation Skills     1  
Discussion on Current Topics Ⅰ   2    
Discussion on Current Topics Ⅱ     2  
English for Academic Purposes Ⅰ   2    
English for Academic Purposes Ⅱ     2  
English for Academic Purposes Ⅲ       2
English for Service and sales       2

※表の中の数字は単位数を示しています。科目名の◎印は必修科目、〇印は選択必修科目です。

海外研修科目群

アメリカ創価大学など海外での研修参加者が履修できる科目です


授業科目名
第1年次 第2年次
春学期 秋学期 春学期 秋学期
Reading
Current Events
Academic Writing
Grammar
American Studies
海外特別講義Ⅰ
海外特別講義Ⅱ
海外特別講義Ⅲ
海外特別講義Ⅳ
資格認定科目群

資格試験を単位認定する科目です


授業科目名
第1年次 第2年次
春学期 秋学期 春学期 秋学期
特殊演習RⅠ
特殊演習RⅡ
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教養科目

幅広い見識と深い教養を身につけ、グローバル化が著しい世界で必要とされる女性リーダーとしての素養を培うことができます。

教養科目では、「ライフデザイン科目」、「地球市民科目」、「外国語科目」、「ICT科目」、「キャリア教育科目」、「創価教育科目」の科目群を置いています。仕事と生活、女性としての生き方を学ぶ「ライフデザイン科目」、地球市民としての意識を培い、SDGs について学ぶ「地球市民科目」、および「外国語科目」、「ICT 科目」、「キャリア教育科目」、そして創立者の思想や創価教育の歴史を学ぶ「創価教育科目」の科目群を置いています。

授業ピックアップ
英語Ⅰ・Ⅱ(外国語科目)

習熟度別に分かれたクラスで、学生同士で楽しくコミュニケーションを取りながら、授業を進めていきます。基本的な英語の語彙、文章構造の理解、特定の情報の聞き取りと発音、会話などを授業の中で学びます。この授業ではTOEICのスコアを向上させることも目的としています。TOEICとは日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテストです。TOEICのスコアが高ければ高いほど、就職活動の際に有力な“武器”になることでしょう。

中国語Ⅱ(外国語科目)

近年、発展が目覚ましい中国。この授業では中国出身の教員による指導のもと、中国語の文法や発音を学ぶとともに、言葉の背景にある中国人の考え方や中国文化にも触れ、言語に対する理解を深めていきます。またあわせて中国語検定4級か準4級の合格も目指しています。

人間社会と環境問題(地球市民科目)

現代の環境問題は、様々な要因が複雑に絡みあっており、単に環境問題の原因となっている物質を取り除くだけでは解決できない問題です。解決のためには、人口問題、貧困問題などの社会問題にも取り組む必要があります。この授業では、具体的な事例を通して環境問題を多角的に捉え、解決のための糸口を探っていきます。

教養科目カリキュラム表
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履修モデル時間割<1年生>

春学期
 
1限     ◎女性とキャリア形成 ◎情報ネットワークの基礎 ◎ビジネス入門(※)
2限   ◎English Communication I ◎基礎ゼミナール ◎コンピュータリテラシー 地球社会と平和
3限 ◎英語Ⅰ ◎ビジネス入門      
4限 体育・スポーツⅠ   ◎創立の精神を学ぶⅠ    
秋学期
 
1限 ビジネスと情報システム   ビジネス実務の基礎   現代簿記
2限 Global Business Ⅰ ◎English Communication Ⅱ   ◎ビジネスコンピューティング 地球社会と平和
3限   English for Academic Purposes Ⅰ 入門ゼミナール   キャリアプランニングⅠ
4限 ◎英語Ⅱ ◎創立の精神を学ぶⅡ      

※週2回授業 ◎必修科目
下線は教養科目

E-Swans(英語特別プログラム)

E-Swans(English Program for Global Swans)は、英語力・英語コミュニケーション力の向上を目指すプログラムです。  定員制で、書類審査、入学時のTOEICスコア等で選抜されます。

もっと英語を話したい!将来英語を使って活躍したい!と思う方におススメです!

E-Swans(English Program for Global Swans)は、英語力・英語コミュニケーション力の向上を目指すプログラムです。定員は20名。入学直後にガイダンスを行い、書類審査や入学時のTOEICスコア等をもとに選抜されます(入学手続き時に出願書類を提出のこと)。E-Swansに選ばれた学生は特別に用意された英語の授業を履修します。授業は全て”オールイングリッシュ”。ハイレベルな英語の授業を受けることができます。

1年次前期は基礎固め。話す力、読む力、聞く力、書く力、文法などの英語全般に関する基礎的な学習を行います。後期は基礎力を発展させます。時事問題についてのディスカッション、エッセイライティングの学習、英会話力のスキルアップ、自主学習のスタディスキルを身につけます。そして、1年次修了時にはTOEICスコアで600点を目指します。

2年次前期は発信力を身につける時期。リサーチ力、プレゼンテーション力、ディスカッション力を高めていきます。2年次後期は応用力を身につけます。ビジネスシーンで使える英会話・プレゼンテーション力の習得、リサーチペーパーの作成やアカデミックなプレゼンテーションの習得を目指します。そして、2年次修了時にはTOEIC730点を目標に英語力を伸ばしていきます。

授業紹介(Discussion on Current Topics Ⅰ)

この授業は英語で時事問題などを学びます。英文の資料を読み込み、それについて皆で議論を進めます。英語で自分自身の考えをまとめ、英語でプレゼンテーションする力を養うことができます。E-Swansの授業の多くは1クラス15名前後の少人数で行われますので、失敗を恐れずに伸び伸びと英語で自信の考えや意見を発信できるようになります。E-Swansのメンバーの中には、入学後1年間でTOEICスコアが200点以上伸ばした学生もいます。

受講者インタビュー
藤田真那さん
(北海道・中標津高等学校出身)

2年間のE-Swans受講を通して、実践的な英語力とタイムマネジメント力を向上できたと感じます。
ニュージーランド:オタゴ大学語学研修に参加した時に、特に実感しました。クラス分けテストの結果、私は最難関のAdvanceクラスを受講。私以外の日本人は、ほとんどが東京大学の学生でした。ハイレベルな授業でしたが、E-Swansで培った英語力があったから、しっかり理解し、積極的に学ぶことができました。
E-Swansの受講を通して、2年間でTOEICスコアが280点以上もアップし、730点を上回りました。

また、E-Swansに挑戦する中で、タイムマネジメント力が向上。在学中には、国家試験である「 ITパスポート 」を含めて9つの資格を取得しました。英語だけでなく、資格もクラブ活動も全てに挑戦できました。
少しでも英語に興味がある方は、ぜひ挑戦してください!

有田夏鈴さん
(大阪府・関西創価高等学校出身)

高校2年生の時に短大の先生と懇談し、「こんな素敵な女性リーダーになりたい」と思ったことがきっかけで、創価女子短大を受験しました。「英語力をもっと向上したい!」そう思った私は、迷わずE-Swansに挑戦!
ほぼALL Englishで行われる授業は、最初は緊張しましたが、だんだん楽しめるように。慣れてくると、授業後もそのままの勢いで英語で友達に話しかけちゃう時も。
E-Swansを受講することで、国内留学のように英語の環境に身を置くことができ、ぐんぐん英語力が伸びました。TOEICも1年間で150点アップし、600点を大きく超えました。卒業時目標の730点にもあと少しです。私のスコアアップの秘訣はE-Swansの授業課題と受講者特典のオンライン講座に真面目に取り組んだことです。E-Swansの授業、全てが力になりました。
ぜひ皆さんも短大で、英語力を向上し、女性リーダーとしての力をつける2年間を過ごしましょう!

DATAでみるE-Swans
TOEICスコア

2年間で4年制大学の約2倍のTOEICスコアアップを実現しています。大学4年生のTOEICスコアを大きく上回ります。
※ 2018年入学生E-Swans受講者データ(2018年~2019年度TOEICスコア結果)、「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2019」(一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)より作成

創価女子短期大学の資格取得の取り組みについて、ご紹介しています。

卒業後の進路

高い英語コミュニケーション能力を活かし、創価大学3年次編入やUターン就職等、修了生全員が卒業後の進路・就職先を獲得!E-Swans受講前に抱いた夢への一歩を踏み出しています。

<主な卒業後の進路>
企業就職

  • 進学:創価大学、京都外国語大学、追手門学院大学
  • 就職:能美防災、宮崎交通

創価大学編入

  • 留学:Tallinn University(エストニア)
卒業後の進路(2019年度修了生)
教員からのメッセージ

あなたは一生で何を成し遂げたいですか?その夢に英語はどんな役割を果たしますか?E-Swansでは将来専門的な、または学問的な分野で活かせる英語運営能力を修得できます。皆さんの中には英語は難しいと考え、挑戦する前に諦めてしまう方もいるかもしれません。ですが、情熱と忍耐こそが目標を勝ち取る力であり、皆さんが英語を修得できるよう私たちが全力でサポートします。E-Swansで一緒に成長しましょう!
Associate Professor.
Maiko. K. NAKANO

マイコ・ナカノ准教授
よくいただくご質問
Q. 募集定員は何名ですか?

A. 20名程度を予定しています。

Q. いつ申込みできますか?

A. 入学手続期間に実施します。詳細は入学手続対象者にご案内します。

Q. 選考方法を教えてください。

A. 書類審査や入学時実施のTOEICスコア等から総合的に選考します。

Q. 費用はかかりますか?

A. E-Swansを受講するために別途費用は発生しません。ミリアムカレッジ夏季語学研修に参加される場合は、その参加費用は発生します。

Q. 受講者はミリアムカレッジ夏季語学研修への参加が必須ですか?

A. 希望者のみになります。希望者から16名を選抜して実施します。E-Swans受講生は入学後早期に海外経験の機会があり、かつSUA短期留学プログラムとオタゴ春季語学研修にも申し込むことができます。※各研修の選考を合格する必要があります。

Q. E-Swansを受講してもクラブ活動等の学内活動に参加できますか?

A. 参加可能です。E-Swansだけでなく、授業課題の状況等を鑑みて、学業に支障がない範囲でご参加いただいて構いません。

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ビジネス特設クラス

情報分野や簿記・会計分野で高校時代にすでに中級程度の資格を取得していて、短大入学後に上級資格に挑戦する強い意志をもつ学生のためのクラスです。

ビジネス特設クラス

情報分野や簿記・会計分野で上級資格に挑戦する強い意志をもつ学生のための、選抜制の少人数クラスです。

情報分野
対象学生
  1. 高校時代に情報分野の中級(全商情報処理検定 ビジネス情報処理検定2級、MOS一般レベル)以上の資格検定を取得しており、熱意をもって最後まで学び通せる人。
  2. 情報分野の中級以上の資格検定は取得していないが、情報分野への学びに高い関心と熱意があり、最後まで学び通せる人。
目標設定

1年生春学期:「MOS Word 2019 Expert」合格
1年生秋学期:「ITパスポート」及び「MOS Excel 2019 Expert」合格
2年生春学期:「MOS Expert」合格

簿記・会計分野
対象学生
  1. 高校時代に簿記の学習経験があり、日商簿記2級を目指して熱意をもって最後まで学び通せる人。
  2. 簿記の学習経験はないが、簿記の学びに高い関心と熱意があり、日商簿記2級を目指して最後まで学び通せる人。
目標設定

1年生春学期:「日商簿記検定3級」合格
2年生春学期:「日商簿記検定2級」合格

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履修の手引き・GPA算定方法

シラバス検索

教員紹介

国際ビジネス学科の専任教員を紹介

グローバル化が進む現代社会において、活躍できるビジネススキルと語学力を身につけましょう!

水元 昇

専門分野:経営学
研究テーマ:人間主義とマネジメント研究

三好 楠二郎

専門分野:英語学
研究テーマ:英語史|英語辞書史

南 紀子

専門分野:教育工学|各国文学・文学論|外国語教育
研究テーマ:

  1. 学習意欲向上を目指した課題達成型学習プログラムとグループワークの連動
  2. コラボテスト利用による理解を深める協調的な英語学習
  3. 協調的作問活動の学習効果を最大化する作問支援環境と教育モデルに関する研究

石井 健司

専門分野:応用経済学
研究テーマ:情報化が経済・企業経営に及ぼす影響に関する研究

大野 智弘

専門分野:会計学
研究テーマ:資産会計論

亀田 多江

専門分野:ソフトウエア|リハビリテーション化学・福祉工学
研究テーマ:高齢者見守情報の総合的判断モデルに基づくロボット活用法と地域ネットワークへの適用

石川 智仁

専門分野:認知科学|言語学|外国語教育|教科教育学
研究テーマ:

  1. タスクの複雑さが第二言語学習やパフォーマンスに及ぼす影響の検証
  2. 認知的・情意的個人差と第二言語産出

マイコ・ナカノ

専門分野:Foreign Language Education
研究テーマ:

  1. English language teaching and methodology
  2. Content-based language instruction

川島 秀明

専門分野:経営学
研究テーマ:戦略的アライアンスについて

青野 健作

専門分野:国際取引法|イノベーション|SDGs
研究テーマ:

  1. 国際ビジネスにおける自由貿易と属地主義の関係について
  2. イノベーションがSDGsに及ぼす影響・効果について

石川 由紀子

専門分野:外国語教育
研究テーマ:

  1. 語学習得における課外の自己調整学習の役割
  2. 自律学習習慣を育む効果的なブレンディッド型学習のあり方

畑 由美子

専門分野:日本語学・文章表現
研究テーマ:

  • 日本語における疑問表現の諸相ー音声分析の観点から
  • 書き手の成長に着目したライティング支援

国分 さやか

専門分野:パーソナルファイナンス
研究テーマ:

  1. 金融リテラシー教育
  2. 心理的安全性

メイ ナカツカ

専門分野:Foreign Language Education
研究テーマ:

  1. Teaching English to Speakers of Other Languages
  2. Materials Development
  3. Integrating culture in language classrooms
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