2013年度後期から2014年度前期までの間に、合計6回の女性教員リーダーシップサロンが開催されました。毎回のサロンには、国際教養学部のマリア・グアハルド学部長の働きかけにより、多様なバックグラウンドを持つ女性教員が集いました。

毎回、15名ほどでグアハルド学部長から予め提示されるエッセイを読み合い、リラックスした雰囲気の中でトピックについて意見交換を行いました。これまで取り上げられたトピックには、
 

• 多様な人材をまとめるとは
• 人に価値を見出す
• ワーク・ライフ・バランス
• 女性を躊躇させるもの
• 女性が問うべき20の質問

などが ありました。今後、サロンの内容の充実を図るとともに、ますます多くの女性教員が参加できるように取組を進めていく予定です。