創価大学男女共同参画推進センターでは、平成３０年５月16日に第７回オープンカフェを開催いたしました。今回は前回に引き続き男子学生も参加し、計６人の学生が集まり、藤本和子教授からお話をいただきました。藤本教授は、誕生された日から創価大学大学院文学研究科時代を経て、教授をされている現在までを、ご自身が感動された言葉や様々な出会いによって歩んでこられた経験を元に語ってくださいました。また藤本教授が研究されている分野より、英語の変化から読み取れる、男女共同に対する意識の変化を語ってくださいました。講演後、参加者同士で「心に残っている大事な言葉」、「卒業後の設計」についてディスカッションしました。今後のオープンカフェでも男女問わず男女共同参画に関心を持ち、学生を鼓舞できるよう全力で支援して参ります。


〜参加者の感想〜
・授業等で関わりのない先生の話も詳しく聞くことができたし、今まで知らなかった先輩とも繋がりをつくれてとても良い機会になりました。１人で来たので不安だったんですけど、温かい雰囲気で安心しました！
・今のところ英語科教員を目指しているので、生徒に教えるとき古い英語を教えてしまわないように、自分がupdateしていくという先生のお姿に感銘を受けました。
・アットホームな雰囲気で非常に楽しく勉強になりました！
・今悩みが多い自分にとって、ささる話やタメになる話が聞けて本当に良かったと思いました。