本学の恒例行事ともなった、第4回ビブリオバトルが12月20日（水）夕方に開催されました。今回は6名の学生が、自分が薦める本の魅力について、熱く語り抜きました。

制限時間がある中でしたが、本の紹介や自分が感じたことを多くの人の前で、話す機会はめったにないこと。緊張もしたかと思いますが、堂々と6名の弁士は話すことができました。

審査の結果、チャンプは本田杏華さんの「暗いところで待ち合わせ」乙一著に決定しました。表彰の後、鈴木図書館長から話があり、第4回ビブリオバトルの幕が閉じました。

以下、参加者の声です。「ビブリオバトルはぜひ来年もやってほしいです。」、「バトラーさんたちのお話を聞いて改めて本が読みたくなりました。図書館に足を運びたいです。」、「一つ一つの作品紹介がとてもよくて、引き込まれてしまいました。」、「人それぞれ違っておもしろかったです。とても楽しめました。」、「バトラーの皆さんのレベルが本当に高かったです。」、「読んだ本でも、自分とは違った考えや、逆に同感できる部分もあり楽しかったです。」