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2021/01/22

緊急事態宣言での学年末休業期間の本学の活動制限方針について(2021年1月26日~)

政府による緊急事態宣言発表を受け、1月7日(木)に発表しました本学の活動制限方針では、文科省からの学修機会の確保、小中学校の休校はしないとの通知を踏まえ、1月25日(月)までの期間は、研究活動、授業等は「レベル2(制限小)」を適用するなど項目別にレベル設定を行いました。

緊急事態宣言発令以降も新規感染者数は高止まりの傾向が続いており、首都圏での感染者数は増加している状況にあります。このような状況に鑑み、感染拡大を最大限に防止するために、引き続き、原則「制限大(レベル4)」相当とし、各項目別にレベル設定を見直しました。

なお、今回のレベル設定は、緊急事態宣言が解除されるまでの期間を想定しています。ただし、状況に応じてレベルで提示された制限の例外措置をとる場合があります。その場合は個別対応として、随時ホームページ及び学習支援ポータルサイトPLASでお知らせいたします。

各活動の行動範囲は以下の通りです。

【2021 年1月26 日(火) ~】

項目 レベル 行動範囲
授業 3 原則オンライン授業のみ実施する。(学年末休業期間のため、原則、授業はない)
研究活動 3 出張の原則禁止。学会等の研究集会への参加及び主催の禁止。原則、在宅での研究活動。現在進行中の実験・研究を継続するために学長、学科長の許可を得た者のみ入構許可。必要最小限の研究室関係者のみ立ち入りを可とする。その場合、研究室関係者は現場での滞在時間を減らすよう努める。
施設利用 3 利用不可
※MOS試験受験予定者については、コンピュータ室の利用を、事前申請し許可制で利用可とする。(平日の9:30AM~4:30PM 土日は利用不可)
学生等のキャンパス入構 4 原則入構禁止。やむを得ず入構する必要がある場合は、事前に許可を必要とする。
課外活動 3 原則活動禁止。ただし、特別な事情により、学生課が認めたクラブ、団体部局等は感染拡大に最大限の配慮をした上で可とする。
学内会議 4 原則としてオンライン会議
職員の業務体制 3 感染防止に最大限注意しつつ、テレワークを推奨し、出勤をAB体制とする。窓口は休止し、原則、メール、電話での相談とする。

全項目の詳細および全体像は、下記の「創価大学活動制限方針」をご確認ください。
 また、学生・教職員の皆さんは、下記の「学校法人創価大学新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に沿った行動をお願いします。
ページ公開日:2021/01/22