2018年12月06日 09時06分

2018年度第7回学士課程教育機構FD・SDセミナーを開催しました

    セミナーの様子

    2018年11月30日(金)に、2018年度第7回学士課程教育機構FD・SDセミナーを開催しました。
     「特色ある授業実践から学ぶ(2)」と題し、「卒業論文研究における同僚会議の導入効果(経済学部:碓井健寛教授)」、「ゼミの学習の活性化―授業以外での学び(文学部:髙橋正教授)」、「授業収録の活用と今後の展望について(eラーニングセンター:木村富美子教授・久米川宣一講師)」をそれぞれテーマとして、授業の取り組みにおける効果や今後の課題についてご報告いただきました。
     
     学内の教職員24名の方にご参加いただき、アンケートでは「演習の進め方について、新しい方法の可能性を考えることができた」「フィールドを活かすことの大切さとコツを知ることができた」「授業収録を補講として使うことを検討したい」等の声が寄せられました。

    【セミナー概要】
    開催日時: 2018年11月30日(金) 16:45~18:10
    開催会場: 創価大学中央教育棟5階 AC534教室
    講 師 : 碓井 健寛 氏(創価大学 経済学部 教授)
         髙橋  正 氏(創価大学 文学部 教授)
         木村富美子 氏(創価大学 eラーニングセンター<通信教育部>教授)
         久米川宣一 氏(創価大学 eラーニングセンター<理工学部> 講師)
    内 容 : 講演「特色ある授業実践から学ぶ(2)」
    参加者 : 24名(教員:23名、職員:1名)

     

    ページ公開日:2018年12月06日 09時06分