2019年11月22日(金)に、2019年度第7回学士課程教育機構FD・SDセミナーを開催しました。
「特色ある授業実践から学ぶ(2)」と題し、「法学部におけるビジネス＆ローワークショップの取組について（法学部：朝賀広伸 教授）」、「抽象度の高い政治理論科目を英語で講義する（国際教養学部：山田竜作 教授）」、「ICT活用の五年間　―ポータルサイトの機能を利用した授業改善―（文学部：山中正樹 教授）」「数学系科目の授業設計について ―黒板, ポータルサイト, 小テストの活用について（理工学部：北野晃朗 教授）」「母性看護学における授業展開（看護学部：片岡優華 助教）」をそれぞれテーマとして、授業の取り組みにおける効果や今後の課題についてご報告いただきました。
　学内の教員36名の方にご参加いただき、アンケートでは「学部は異なっても共通している点が沢山あり、授業設計の見直しに活かしたいと思った」「”New idea about AL was useful”」「ICT活用の授業実践が興味深く、授業での導入を検討したい」等の声が寄せられました。