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2021/01/07

緊急事態宣言による本学の活動制限方針の変更について(2021年1月7日~1月25日)

1月7日(木)に政府より緊急事態宣言が発せられました。これを受け、本学の活動制限方針を現在の「一部制限(レベル1.5)」から、原則「制限大(レベル4)」に変更します。

 ただし、前回の緊急事態宣言と異なり、「小中高は一斉休校しない」こと、及び文部科学省から1月5日に発せられた「大学等における新型コロナウイルス感染症対策の徹底と学生の学修機会の確保について(周知)」に「新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、各大学等におかれましては、感染防止の徹底と学修機会の確保の両立に向けての対応をお願いいたします」との通知に鑑み、1月25日(月)までの期間は、下記別表の通り、研究活動、授業等は「レベル2(制限小)」を適用します。

※1月12日(火)~1月18日(月)までの授業の詳細は、別途学習支援ポータルサイトPLASにてお知らせします。また、1月7日(木)と8日(金)の授業の受講形態については、昨年12月25日(金)にお知らせした<学長アピール>1月7日(木)・8(金)の授業受講形態と冬休み期間の行動についてのとおり変更はありません。

 以後の緊急事態宣言下での学年末休業期間(緊急事態宣言収束まで)については、あらためて1月22日(金)頃、発表します。
なお、項目によっては状況に応じてレベルで提示された制限の例外措置をとる場合があります。その場合は個別対応として、随時ホームページ及び学習支援ポータルサイトPLASでお知らせいたします。

 各活動の行動範囲は以下の通りです。

【2021 年1月7 日(木) ~1月25日(月)】

項目 レベル 行動範囲
授業 2 授業はオンラインで実施する。一部、実験実習の科目については、感染拡大に最大限の注意をして、対面授業を実施する。
研究活動 学会等の研究集会への参加による出張及び学会、研究会の学内開催の原則禁止。
学内での研究活動については、続行できるが、感染拡大に最大限の配慮をしつつ、学生・研究スタッフ(研究室関係者)は現場での滞在時間を減らし、可能な場合は自宅での作業を検討する。
施設利用 2 「3密」の徹底回避を前提に、図書館・PC教室等一部施設の利用を可とする。
※学内施設は18時30分に閉館となります。また、キャンパス入構可能時間も18時30分までとなります。
学生等のキャンパス入構 2 原則、入構自粛。「3密」の徹底回避を前提に、大学が許可した一部の施設のみ利用可とする。
課外活動 3 原則活動禁止。
ただし、特別な事情により、学生課が認めたクラブ、団体部局等は感染拡大に最大限の配慮をした上で可とする。
学内会議 4 原則として、オンライン会議。
職員の業務体制
 
2 感染防止に最大限注意し、窓口は時間短縮し、原則、メール、電話での相談とする。窓口での相談や提出等は事前に許可した場合のみとする。※窓口短縮時間は、学習支援ポータルサイトPLASにて別途お知らせします。
全項目の詳細および全体像は、下記の「創価大学活動制限方針(BCP)」をご確認ください。
 また、学生・教職員の皆さんは、下記の「学校法人創価大学新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に沿った行動をお願いします。
ページ公開日:2021/01/07