CAP制度は、単位制度を実質化(1単位当たり必要な45時間の学修時間を確保)し、学修すべき授業科目を精選することで十分な学修時間を確保し、授業内容を深く身につけることを目的として、学生が履修科目として登録することができる単位数の上限を定め、各年次にわたって適切に履修するためのものです。
創価大学は、創立者池田大作先生の示された建学の精神、「人間教育の最高学府たれ、新しき大文化建設の揺籃たれ、人類の平和を守る要塞(フォートレス)たれ」に心から賛同し、創立者が贈られた「英知を磨くは何のため 君よそれを忘るるな」「労苦と使命の中にのみ 人生の価値(たから)は生まれる」との教育指針を追求する意志を強くもつ学生を募集いたします。
創価大学学則第1条の目的について「本学は、創立者池田大作先生の建学の精神に基づき、学校教育法により、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、全人的な人間形成をはかるとともに、文化発展と人類の福祉に貢献することを目的とする」を基本理念として各学部のカリキュラム・ポリシーが掲げられています。