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2020年度共同利用・共同研究
2020年度創価大学糖鎖生命システム融合研究所
共同利用・共同研究公募採択結果
多数の応募をいただきましてありがとうございました。今年度の採択は以下のようになりました。
共同利用・共同研究公募採択結果
多数の応募をいただきましてありがとうございました。今年度の採択は以下のようになりました。
研究代表者 | 所属機関 |
---|---|
Kazuhiro Aoki | University of Georgia, Complex Carbohydrate Research Center |
Richard R. Drake | Medical University of South Carolina, Cell and Molecular Pharmacology |
藤田 盛久 | 江南大学 生物工程学院 |
平野 和己 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 |
三浦 太一 | 量子医学・医療部門放射線医学総合研究所 放射線障害治療研究部組織再生治療研究グループ |
奥田 修二郎 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科 バイオインフォマティクス分野 |
迫田 義博 | 北海道大学大学院獣医学研究院 |
山田 一作 | 公益財団法人野口研究所研究部 |
令和3年1月7日
創価大学糖鎖生命システム融合研究所
創価大学糖鎖生命システム融合研究所
2020年度創価大学糖鎖生命システム融合研究所
共同利用・共同研究公募要項 (共同研究費 応募資料)
共同利用・共同研究公募要項 (共同研究費 応募資料)
本学では、これまで「糖鎖生命システム融合センター」として、設備の共同利用・及び共同研究に取り組んでまいりましたが、この度同センターを改組し、本年1月より「創価大学糖鎖生命システム融合研究所」として、新たに開所いたしました。本研究所では、糖鎖生物学と糖鎖情報学が真に融合した新しい学術分野を創出することを目的とし、生命科学の進歩に貢献したいと考えています。
糖鎖は生命システムの全てに関与する重要な生体分子ですが、その解析方法や重要性は糖鎖研究者以外の生命科学研究者には十分に理解されていません。生命科学の進歩のためには、生命科学のあらゆる分野において、ゲノムやタンパク質と同様のレベルで糖鎖を解析・理解・利用する必要があります。
そこで本研究所では、この度体制を強化するとともに、これまで蓄積してきた糖鎖生物学と糖鎖情報学のデータベース及び機器・設備を活用し、国内外の多くの研究者ととともに実施する共同研究を募集します。
《募集内容》
1.募集する共同研究について
- 本研究所の研究者と共同研究を行っていただきます。(学生は共同研究者として認めません。)
- 本研究所の研究分野別紙(「共同研究応募資料」の「共同研究テーマ」参照) に関連した 研究課題を,研究者各自が設定して申請してください。
- 応募に際し、研究代表者は所属機関の長(部局等の長も可)に共同研究の実施についての承諾を得てください。
- なお、申請にあたっては事前に本研究所の受入教員と十分な打合せを行ってください。
2.申請資格者
国内外の大学、公的研究機関に所属し、公益性の⾼い研究・教育を⾏おうとする研究者(大学院生は除く)、または当研究所所長が適当と認める者。
3.共同研究費(予算配分および執行方法)
- 研究代表者に対して採否および決定額を通知します。
- 採択された研究代表者への予算配分は行わず、原則として本共同研究で当研究所へ訪問するための旅費および消耗品等を負担する方法とします(上限 国内10万円、国外20万円)。
- 旅費等の支払いは創価大学の関連規定等に基づいて行うこととします。
4.研究実施期間
採択日から年度末(令和3年3月31日)までとする。
※継続を希望する場合は次年度以降に再申請することができ、最長で合計3年までとする。
5.申請方法
(1)別紙の申請書(様式1)を記入の上、メールで提出してください。
(2)メールの題目には「共同利用・共同研究申請書」と記載してください。
(3)提出期限 令和3年1月31日(日)
(4)送付先:創価大学糖鎖生命システム融合研究所事務室(理工学部事務室内)
メールアドレス : galsic★≡soka.ac.jp (★≡は@に置き換えて入力してください)
※以下に添付されている公募要項をご確認ください
6.採否について
本研究所の審査委員会を経て採否を決定し、メールで随時申請者に通知いたします。
採択された研究課題については、その課題名を当研究所のホームページで公開しますので予め御了承ください。
7.採択後に提出が必要な書類
決定通知後、2週間以内に承諾書(様式2)をメールでお送りください。
8.研究成果報告
共同研究者は、令和3年4月30日(金)までに「研究成果報告書」(様式3)を提出してください。
9.本研究による成果の発表
本研究所による成果の発表は、必ず本研究による旨記載してください。
例(和文):本研究は創価大学 糖鎖生命システム融合研究所共同研究費の支援を受けて実施された。
例(英文): This work was supported by the GaLSIC collaborative research fund, Soka University, Japan
10.問い合わせ先
本件に関する御質問、お問い合わせは以下までお願いいたします。
〒192-8577 東京都八王子市丹木町1-236
創価大学糖鎖生命システム融合研究所事務室(理工学部事務室内)
TEL:042-691-9400 FAX:042-691-9311
メール:galsic★≡soka.ac.jp(★≡は@に置き換えて入力してください)