2018年09月11日 16時02分

ハンガリー・セゲドで開催された国際学会(ICSC2018)で本学工学研究科の学生が活躍

    8月26日(日)から30日(木)にハンガリー・セゲドで開催された国際学会「35TH International conference on Solution Chemistry」にて、本学工学研究科環境共生工学専攻・博士後期課程の金子和義さんがベストポスター賞、博士期課程の矢野川 遼さんがポスター賞を受賞しました。本国際会議は分析化学、分光学、電気化学、界面化学、分子シミュレーションなどの溶液に関する研究を行う研究者の交流を目的としています。

    工学研究科・金子和義さんがベストポスター賞・矢野川 遼さんポスター賞を受賞!

     金子さんは「Dynamic properties of water molecules in 1-alkyl-3-methylimidazolium tetrafluoroborate ([CnMIM][BF4], n = 2, 4, 6, 8, 10)/water mixtures.」のタイトルで、イオン液体中の水分子の挙動を明らかにしました。本研究内容は国際学術雑誌Journal of molecular liquidsに掲載されています。金子さんは「このような賞を頂くことができて大変光栄です。指導教員の清水先生をはじめとして、共同研究者である他大の先生方や先輩、同期、後輩の支援があったからこそ獲得できたものです。皆様には本当に感謝しています。本会議では様々な分野の方から議論を通して貴重な意見を頂くことができました。これを糧に今後の研究活動を頑張ります。」と語りました。

     
    矢野川さんは「Suitable ionic liquid condition to extract lipid of biodiesel feedstock from chlorella 」のタイトルで、イオン液体を用いたクロレラの適した細胞壁溶解・脂質抽出方法を明らかにしました。  矢野川さんは「ポスターを見に来てくださった方には積極的に話しかけに行ったが、まだまだ英語力の未熟さを痛感させられた。助力して下さった先輩方、またこの賞を下さった教授方に報いることができるように今後の研究また、英語力向上にさらに尽力しようと思った。」と語りました。

    ページ公開日:2018年09月11日 16時02分