2023年07月03日

”総合型選抜入試 小論文方式”が2024年度入試より始まります!

    新入試導入にあたり

    これまで創価大学では、総合型選抜入試として「PASACAL入試」を実施してきました。「PASACAL入試」は、LTD(Learning Through Discussion/グループディスカッション)やプレゼンテーション方式を用いて、受験生の学力の3要素の1つである「主体性をもって多様な人々と 協働して学ぶ態度」に重点をおいて、選抜を行ってきました。

     24年度入試より、総合型選抜入試に新たに「小論文方式」を導入し、受験生の「思考力・判断力・表現力等の能力」に比重をおいた試験方式を実施することとなりました。中山雅司アドミッションズセンター長は、「PASCAL入試で諮る能力とは違った『考える力・書く力』といった論理的思考力や表現力を発揮できる新たな入試を設けましたので、受験生の皆さんには大いに挑戦してもらいたいと思います」と述べました。

    総合型選抜入試 小論文方式

    (1)書類審査(2)小論文(3)面接試験 で選考を行う、
    「総合型選抜 小論文方式入試」が2024年度入試よりスタートします。


    ■出願資格:
    高等学校を2024年3月卒業見込みあること(その他の学校など詳細はこちら
    「全体の学習成績の状況(評定平均値)」の基準なし
    ※国際教養学部は別途条件あり

    ■出願期間:
    2023年11月15日(水)~12月5日(火)
    (郵送 締切日消印有効)

    ■試験日:
    2023年12月16日(土)

    ■選考方法:
    (1)書類審査 (50点)
    (2)小論文 (100点)
    (3)面接試験 (50点)
     ※面接は面接員2名、受験生1名で行う。
     ※国際教養学部は、日本語と英語の両言語を用いて行う。 


    ■合格発表日:
    2023年12月23日(土)
    ページ公開日:2023年07月03日