- 国際教養学部トップ
- 国際教養学部NEWS
- 四日市大学のロザリーホスキング氏が、日本の算数史について講義を行いました。
ニュージーランド出身のロザリーホスキング氏
2018年06月11日 15時01分
四日市大学のロザリーホスキング氏が、日本の算数史について講義を行いました。
6月11日、国際教養学部のStatisticsⅠ(統計学)の授業(内山智博講師)にて、四日市大学のロザリーホスキング氏をゲストスピーカーに招き、日本の算数史について講義を行っていただきました。ロザリーホスキング氏は、ニュージーランド出身で日本の算数史に関する研究を行っています。
今回は、「算額」について紹介していただきました。
算額とは、数学の問題が書かれた絵馬のこと言い、江戸時代以降神社や仏閣に奉納されるようになりました。
ロザリーホスキング氏は、世界へ算額の魅力を発信したいとの想いで、「Sangaku Society」を立ち上げ、現在啓蒙活動を行っています。
今回は、「算額」について紹介していただきました。
算額とは、数学の問題が書かれた絵馬のこと言い、江戸時代以降神社や仏閣に奉納されるようになりました。
ロザリーホスキング氏は、世界へ算額の魅力を発信したいとの想いで、「Sangaku Society」を立ち上げ、現在啓蒙活動を行っています。
Sangaku Societyの詳細はこちらです。
ページ公開日:2018年06月11日 15時01分