さまざまな社会問題への
学際的アプローチを経験
国際教養学部で学ぶ「3つの分野」
国際教養学部では、「歴史・文化・社会」、「国際関係・政治」、「経済・経営」の3分野に渡る多くの社会問題をテーマに取り上げ、異なる学問の観点から深く考察していきます。各分野で学んだ知識・手法を組み合わせながら、アウトプットすることで、論理的な討論力、データ分析力、英語によるプレゼンテーションスキルも磨いていきます。
歴史・文化・社会

世界が抱える課題を、歴史や文化といった側面から分析します。ルーツをひも解いていく中で、社会問題の根幹にある原因を考察していきます。
国際関係・政治

現代の国々がどのような問題を抱えているのか。各国の政治や外交、隣国との関係性も学びながら、世界情勢に対する理解を深めていきます。
経済・経営

ビジネスという観点から世界の動向を見つめ、企業や組織が直面している課題を探究します。世界経済がめざすべき未来像を模索していきます。