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2023年04月08日 10時00分
大手エンタメ系企業内定!コロナ禍の困難を追い風に!
受験時に創価大学、またFILAを志望した理由をお聞かせください。
学部プログラム留学はいかがでしたか?
思うように行動できない中で不満を口にしたり、帰国について不安を感じている学生が多くいました。ですが、「このまま見ているだけでは何も変わらない、自分たちで記憶に残る留学にしたい」という思いから寮内で、手巻き寿司パーティーを開催することで、現地の学生と話すきっかけを作ったり、寮の共有スペースで過ごす時間を増やすことで、相談しやすい雰囲気をつくったりしました。今自分が出来ることに目を向けて、行動を起こす力もついたと感じます。
留学後はどのような学生生活を過ごせましたか?
国際教養学部での4年間を通してどのような成長を実感しましたか?
勉学では英語力の成長のみならず、自分の視野が広がり、多角的に物事を見られるようになったと感じます。例えば環境問題について、環境保護の視点だけではなく、新しい取り組みが長期的な経営にとってもサステナブルな取り組みなのかなど、様々な立場から物事を考えるようになりました。
また、就職活動を通して自分の想いを伝える力と、今までの環境に感謝の気持ちを強く持つようになりました。自己分析を通して、幼少期から現在までの様々な体験が今の自分に大きな影響を与えていると感じました。好きなことを存分に挑戦させてくれた家族のおかげだと感じています。
卒業後はどのような職種に就職予定ですか?また、学生生活で就職活動に活きた経験などありましたら、お聞かせください。
大手エンタメ系企業に就職します。
ゼミでの学びが活きたと感じます。経営科学ゼミでマネジメントなどを学びながら、企業分析に活用できるプログラミングの手法を学びました。自分で課題を設定するプロジェクトで、内定先の顧客満足度をお客様の表情やよく利用する施設から分析しようとしましたが、データ不足でできませんでした。しかし、最終面接で「ゼミでの学びを会社でどう活かせそうか」と問われ、まさにチャンスだと思い、取り組みたかったプロジェクト内容を話しました。データの収集方法についても、ゼミの担当教授が講義で紹介してくださった事例を挙げて具体的に自分の考えを伝えることができました。このように学んだことをどのように会社で活かせるか、ということを面接時に自分の言葉で伝えられたことが印象に残っています。
最後に現役生、受験生にメッセージをお願いします!
矢野 遥菜 Yano Haruna
●学部:国際教養学部国際教養学科
●留学先:オーストラリア・グリフィス大学(DEPコース)
●主な専攻分野:経営学
●指導教授:アイトゥン・オズターク教授
●好きな言葉:The special secret of making dreams come true can be summarized in four C's. They are Curiosity, Confidence, Courage, and Constancy .
●おすすめの授業:ディズニーランド 世界最強のエンターテイメントが生まれるまで
●趣味:歌唱、ミュージカル鑑賞、読書、映画
自己紹介ハッシュタグ
#ミュージカル #ディズニー #舞台経験