《2018年度ロシアセンターイベント・来館者についてまとめました》

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4月12日
「ロシアと日本の教育経験交換に関する日本へのロシア教育制度」代表団 ご来館
4月12日
ロシア連邦モスクワ州オディンツォヴォ市より、市立10番学校 ヴァレリア・カレヴァ校長ならびに代表の教師3名が本学を訪問されました。
学生との懇親会の後、ロシアセンターで江口満教授とステラ・シバコーバ ロシアセンター所長との会談が行われました。

5月21日
社団法人「ロシア語話者家庭の両親と教育者」(在ベルリン) マリーナ・ブルド様
NPO日ロ交流協会 常任理事 益田 元一 様
公益財団法人 国際文化フォーラム 副主任 長江 春子 様
5月21日
ベルリンの社団法人「ロシア語話者家庭の両親と教育者」 マリーナ・ブルド代表が本学を訪問されました。マリーナ・ブルド代表はベルリン市内に11のロシア語、ドイツ語のバイリンガル学校を創設しており、その様子、問題についての講演を行いました。
講演に参加した公益財団法人 国際文化フォーラム 長江 春子副主任は「バイリンガル教育という分野では日本は立ち遅れており、学びながら何か取り組めたらと思います」と語りました。

6月5日
創価学園 ロシア語学習者9名 訪問
ユリヤ・ディチャチエヴァ創価学園教諭・創価大学ロシアセンター職員引率の元、創価学園でロシア語を学ぶ生徒9名がロシアセンターを訪問してくれました。
ステラ・シバコーバ ロシアセンター所長とユリヤ先生手作りのロシア料理、ボルシチとブリヌイが振る舞われ、終始和やかな交流の時間となりました。

6月12日
IPR MEDIA社 ヴィータ・クトゥエヴァ様 ご来館
ロシア連邦サラトフ市のIPR MEDIA社 ヴィータ・クトゥエヴァ代表が本学ロシアセンターを訪問しました。IPR MEDIA社は教育分野の電子書籍を扱うロシア有数の会社であり、ロシアセンターを運営する「ルースキー・ミール」基金のパートナーでもあります。ロシアセンター内でステラ・シバコーバ所長と日本のロシア語学習者のための学習支援についての和やかな懇談が行われました。懇談の後には学生有志がロシア語劇「金の魚」を披露しました。

6月26日
NPO日ロ交流協会 常任理事 益田 元一 様 講演
NPO日ロ交流協会 益田 元一 常任理事が本学ロシアセンターを訪問し、ロシア語学習者を対象に講演を行いました。ロシアに携わる多くの企業で活躍されたご経験を元に、日露間のビジネスとの展望から、ロシア人との接し方や取引きの仕方まで、様々なテーマで話をされました。

9月3日〜10日
南 謙吾 ロシア、オレンブルグ市で行われた第2回国際教育フォーラム「ユーラシア」に参加
第2回国際青年教育フォーラム「ユーラシア」が9月4日から9月10日まで、ロシア連邦オレンブルグ市で行われ、本学大学院博士後期課程在籍の南 謙吾さんが本学、日本代表として参加しました。このフォーラムは「ロシア語で話し考える人のためのフォーラム」と称され、全世界から1000人(一般参加者が約800名(うちロシア80の地域から450名、海外77ヶ国から350名)、ロシア全土から集まったボランティアが180名(多くがオレンブルグ出身者)、来賓、スピーカーが120名)がオレンブルグに集まり、学術発表などを聴講し交流を深めるというものです。南さんは2016年に行われた第1回目にも日本代表として参加しており「前回参加時よりも実りある交流ができました。今後後輩にもこのようなフォーラムにどんどん参加してもらえるよう、後輩育成に邁進して参ります」と語りました。

9月11日〜16日
ステラ・シバコーバ教授、学部3年生山田勇豪さん(民族友好大学留学中)
ブルガリア、ヴァルナ市で行われたルースキー・ミールのイベント
「友人よ、我らの団結は美しい」に参加
ロシアセンターを統括するルースキー・ミール基金が主催の第7回ロシア語学習者の国際フェスティバル「友人よ、我らの団結は美しい」に本学ステラ・シバコーバ教授、文学部3年生山田勇豪さん(参加当時ロシア民族友好大学に留学中)が参加しました。この祭典は9月11日〜16日ブルガリアのヴァルナ市で開催され、日々のロシア語学習の成果を披露し、交流を深め合うためのイベントです。今回は10カ国30大学から約270人の参加者が集まりました。
参加した山田勇豪さんは「ブルガリアという普段の生活には馴染みの薄い土地ではありましたが、大学入学当初から続けていたロシア語に助けられ全世界の友と友情の輪を拡げる事が出来ました」と語りました。

9月19日
江口 満教授 「トルストイの夕べ」講演
9月19日、中央教育棟2階Spaceにて、ロシアセンター主催の元「トルストイの夕べ」が開催されました。文学部 江口 満教授が「トルストイ 思想と人生」と題した講演を行いました。 愛と非暴力に生きたトルストイの人生観が紹介されるとともに、大学入試の失敗やその後の自主退学などトルストイの意外なエピソードも紹介され、学生たちからは驚きの声が上がっていました。

10月7日〜8日
創大祭期間 センター開放
創大祭期間中、ロシアセンターを開放いたしました。
2日間で50名近くの方にご来館いただくことができました。

10月18日〜19日
ロシア大使館での国際フォーラムに参加
10月18日〜19日
在日ロシア連邦大使館において、国際フォーラム「教育、科学およびロシア語における日露交流の焦眉の問題」が行われ、本学江口満教授、大学院生の南 謙吾さん、文学部4年生武田裕香さん、文学部3年生松村直樹さんが参加しました。ロシア人スピーカーの質問に対して学部生の二人がロシア語で回答しスピーカーを唸らせる場面もあり、本学ロシア語学習者のレベルの高さが伺えました。

10月23日
創価学園 ロシア語学習者8名 来館
学園生が語劇を披露
創価学園 ユリア・デチャチエヴァ教諭が指導する、ロシア語学習者8名(高校3年生)がロシアセンターを訪問、ロシア語劇「おおきなかぶ」を披露してくれました。また創価大学のロシア語学習者ともロシア料理を食べながら交流を行い、創大進学後の本格的なロシア語学習を決意しました。参加したメンバーは「大学生になったらロシアセンターの常連になりたい」とも語ってくれました。

11月19日
田中亮平副学長、ステラ・シバコーバ教授
ロシア トヴェリ市で行われた、第12回ルースキー・ミール総会に参加
11月19日
ロシア連邦トヴェリ市で行われた、第12回ルースキー・ミール総会に本学田中亮平副学長、ステラ・シバコーバ教授が参加しました。田中副学長は創価大学と日露友好の歴史についてのプレゼンテーションを行いました。

12月8日
ロシア語フェスティバル
「ルースキー・ミール」基金 ウラジーミル・コーチン専務理事、同基金ロシアセンター局 ニコライ・セルゲイチェフ局長、国際慈善社会財団「文化の対話 世界はひとつ」財団 国際企画部 オリガ・カーチナ国際企画部長、駐日ロシア連邦大使館 ミハイル・ガルージン特命全権大使、ロシア連邦交流庁 コンスタンチン・ヴィノグラードフ駐日代表が出席の元、盛大にロシア語フェスティバルが行われました。
創価大学ロシア研究会主催 第29回創立者杯ロシア語スピーチコンテストに合わせ、宇宙飛行士ガガーリン像の除幕式が行われました。この像は「文化の対話 世界はひとつ」財団、ルースキー・ミール基金、駐日ロシア大使館、ロシア連邦交流庁の協力によって贈られました。
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