充実の語学研修・
語学科目

バッキンガム大学夏季語学研修 ※2022年度は中止

バッキンガム大学は英国唯一の私立大学です。ロンドンから鉄道・バスで1時間半ほどの緑豊かな地にあり、高い水準の教育・研究を推進しています。その成果は、毎年のように学生満足度調査で全英第1位という結果に現れています。
語学研修では、イギリスの文化や文学を学ぶ授業のほか、見学旅行で英文学ゆかりの地などを訪ねます。宿泊はホームステイとなり、英国の文化を実体験します。

募集要項

応募条件 文学部人間学科の学生 募集定員 14人
研修場所 英国バッキンガム大学 研修日程 8月の3週間
宿泊先 ホームステイ 金額 約47万円(予定額・ローン可)
参加費用に含まれるもの (1)往復航空券
(2)ホームステイ代
(3)授業料
(4)見学旅行
(5)海外旅行保険
研修期間中の昼食代、お土産代、お小遣いなどは自己負担
研修内容

◇授業
10:00~12:00 Speaking/Listening
13:00-~15:00 Reading/Writing
15:00-~16:00 Guided Self-study
授業では積極的にディスカッションすることが求められる。
最終日にはプレゼンテーションを行う。課題としてレポートの提出などがある。

◇見学旅行
(オックスフォード、ウィンザー、ロンドンを予定)

単位認定 共通科目「English Ⅰ」などとして認定

出発前の事前研修

語学研修に行く前に約5回にわたる事前研修を行っています。
事前研修では、諸連絡・手続きだけでなく、語学研修までの学習計画、自主学習教材の紹介、見学旅行訪問地を学ぶプレゼンなど、参加学生が語学研修に行くまでに学習意欲を湧かせ、力をつけることができるように英文の教員が中心となり行っています。

春季デリープログラム ※2022年度は中止

デリー大学
デリー大学で最も創立が早く格式ある名門カレッジ、セントスティーブンスカレッジで学びます。質のある英語教育が授けられ教育水準が高いカレッジです。研修では、英語でインドの国情と文化を学びます。また、企業見学、ジャワハルラール・ネルー大学生との交流を予定しています。宿泊はデリー大学のゲストハウスになります。

■募集要項

コース名 Learning Indian Culture through English 「英語で学ぶインドの文化」
研修場所 デリー大学セントスティーブンスカレッジ 募集定員 10人程度
研修日程 2月中旬~3月中旬の約3週間
宿泊先 インド・デリー大学インターナショナルゲストハウス
参加費用 約36万円(予定額・ローン可)
参加費用に含まれるもの (1)往復航空券
(2)ゲストハウス代
(3)授業料
海外傷害保険は、大学より助成します。
見学旅行の費用および昼食代は自己負担になります。
研修内容 ◇授業
9:00~11:45 Library Study/Computer Room
12:00~13:00 Lunch
13:00~14:00 Library Study/Computer Room
14:00~17:00 Class
17:00~19:00 Library Study/Computer Room
授業ではインド文化・文学を学びます。
◇見学旅行3回(企業見学・ジャワハルラール・ネルー大学などを予定 )
単位認定 共通科目「English Ⅰ」などとして認定

出発前の事前研修

語学研修に行く前に約5回にわたる事前研修を行っています。
諸連絡・手続きだけでなく、参加学生が語学研修に行くまでに学習意欲を湧かせ、力をつけることができるよう担当教員が中心となり事前研修を行っています。

ロシア民族友好大学特別留学

概要

創価大学とロシア民族友好大学との間で取り交わした「創価大学とロシア民族友好大学間の学術交流協定書」(2014年11月6日締結)に基づき、ロシア民族友好大学特別留学制度を文学部の学生を対象に2017年2月より実施。
2年生を対象に募集を行い、2年次の2月から10か月の留学となります。本留学制度の特色として、留学後の帰国が11月末であるため、就職活動にも対応がしやすく、留学をしても4年卒業が十分可能だという点です。
  1. 留学期間:10か月(2年次2月~3年次11月)
  2. 派遣人数:3名以内(1名での実施可能)
  3. 到達目標:ロシア語 ТРКИ(テーエルカーイー)2級合格
  4. 授業形態:現地でクラス分けテストを受け、それぞれのレベルのグループで授業を受ける。
  5. 授業内容:ロシア語科目630時間
レベル:CEFR-B2、90分/コマ×12コマ/週×35週=37,800分、授業言語:ロシア語
⇒本学文学部アドヴァンスト科目ロシア語学系科目ないし本学共通科目言語科目ロシア語群 13科目22単位として認定可能。

スケジュール

2年生以上を対象に下記の日程で選抜試験を行います。時間などの詳細は7月のガイダンスでお知らせします。

この日程は2020年度のものです。

2年次 2020年7月中旬 募集ガイダンス
          9月中旬〜10月初旬 募集期間
          10月中旬 一次試験(筆記試験)・二次選考(面接) 合格発表
2021年2月 ロシア民族友好大学へ出発・授業開始
3年次 2021年11月 授業終了・帰国

留学に関わる費用について(2020年度予定)

留学に係る費用は次のとおり。1ルーブル=2円で計算
項目 免除される費用 項目 個人に係る費用
授業料 交換留学で相殺 渡航費用 約140,000円(往復)
寮費 交換留学で相殺 学内保険料 約35,000円(17,500ルーブル)
海外旅行保険 助成金にて全額支給 登録料 1,600円(800ルーブル)
合計 0円 合計 約176,600円

ほかに生活費(食費など)として月額5万円程度必要

海外旅行保険料は助成対象

上記金額はあくまでも予定であり、変更される場合があります。

助成内容

学生負担を原則としますが、文学部ロシア語履修者のための特別プログラムとして「創価大学文学部ロシア民族友好大学特別留学助成制度」を制定し、下記のとおり助成します。
ただし、助成の対象は、海外傷害保険料・奨学金とします。
海外旅行保険 100,000円
奨学金 50,000円
合計 250,000円

ロシア民族友好大学について

1960年に創立されたロシア民族友好大学は、農学、工学、文学、経済学など8学部と、付属機関として外国語、医科、法科などの7単科大学を擁する国立の総合大学。152か国・地域からの留学生6000人を合わせ、2万8000人の学生が学びます。同大学が立つモスクワ市の南西部は、国際性豊かな大学や機関が並ぶ国際交流の拠点であり、その中でもロシア民族友好大学は、海外の大学・学術機関との交流協定が170を超え、さらに、英語による修士課程プログラムの数と、海外の協定校とのダブルディグリー修士課程プログラム(両大学の学位が取得可能な制度)の数でロシアの大学でトップを誇るなど世界に大きく開かれた大学としても知られています。2014年11月6日にロシア民族友好大学から創立者池田大作先生に「名誉博士号」が授与されました。これは、創立者の世界の文化・学術・教育の発展と日露両国の学術・教育交流への貢献を称え贈られたものです。

ロシア民族友好大学特別留学をめざすみなさんへ

2017年2月よりロシア民族友好大学特別留学がスタートしました。ロシア民族友好大学は、外国人学生の割合が37%という国際色豊かな総合大学で、ロシア国内大学中「国際度」第1位を誇るロシア有数の大学です。
外国人向けロシア語教育でも定評があり、学内でロシア語検定試験ТРКИ(テーエルカーイー)を受けることができます。2級に合格すれば、就職の際、履歴書に書くこともでき、強力なアピールポイントともなります。ぜひ、チャレンジしてください。
  • キャンパスガイド2023文学部
  • 英語DD
  • 中国語DD
  • 【留学日記】イギリス・バッキンガム大学 夏期語学研修
  • 【留学日記】インド・セントスティーブンカレッジ 春季語学研修