留学日記(イギリス・バッキンガム大学英語DD4期 2016年7月13日) 

<第1回 出発の決意>

7月6日、文学部英語ダブル・ディグリーコース4期生の7名がイギリスへ向けて出発しました。
7名の出発の決意を掲載します。

英語DDは、入学が決まった約1年前から希望しておりました。
4期生として、1年半イギリス・バッキンガム大学で学べることを嬉しく思います。ここまで支えてくださった全ての方々に感謝をいたしております。
留学の間、挑戦することを躊躇わず、悔いのない時を過ごし、充実した留学生活にしていく所存です。
そして、本当の挑戦は留学が始まってからです。
この1年間の努力を思い出し、成長した姿を支えてくださった方々に見せられるよう、精一杯努めさせていただきます。
(A.S)

今年から文学部の英語DDコースは期間が二年から一年半に、五人から七人の新体制となりました。
期間は短くなりましたが、今まで以上に濃い一年半を七人全員で築き、笑顔で創価大学に戻ってきます。
今、このスタート地点に立たせていただくまでに陰に陽に支えてくださった方々への感謝を忘れず、勉学第一、健康第一で頑張りたいと思います。
(M.O)

ずっと行きたかった留学へ、今年から1.5年間、また人数も7人に増えた英語DD4期生として学び挑戦する機会を頂けたことを、心から幸せに想います。
そして何よりも、本当にここまで支え見守ってくださった方々、創立者への感謝の想いでいっぱいです。
不安な気持ちもありますが、お世話になった方々への感謝を忘れずひとつひとつ一生懸命に挑戦し、最高の1.5年間にしてまいります。
(Y.S)

ダブル・ディグリープログラムに入りたくて文学部を受験し、今こうしてバッキンガム大学での留学を許可していただき、喜びでいっぱいです。
目標は何といっても優秀者として卒業すること!イギリスでの大学生活は簡単ではありませんが、創価大学での経験を糧にして勉学第一で、また健康第一で過ごしていきたいと思います。
そして一緒に行く仲間と共に笑顔で卒業できるよう力を合わせて、一生涯の友情をつくりたいです。
(N.H)

私は、今回の留学を通して、英語力の向上と、英語科教授法について学びたいと思っています。
初めての長期留学と寮生活で慣れないことばかりになるとは思いますが、応援してくださっている方々や、一緒に戦う6人のメンバー、そしていつも見守ってくださっている創立者、奥様への感謝を忘れず、乗り越えていきたいと思います。
そして大きく成長した姿で帰国できるように、毎日の勉学や課外活動にも励んでいきます。
(S.H)

この度DDコースのメンバーとして留学が決まり、不安と喜びの中過ごしています。
私がこのコースを志願した理由としては、夢へ一歩近づくためという事と、自分を変えたいと感じていたことでした。英語が中学高校学時代はとても苦手であり内向的な性格であったため、大学に入ってからとても苦労しましたが、その分このコースを通して大きな壁に挑戦していく姿勢がついたと感じます。
留学してからが勝負であり大きな挑戦となっていくのと思うので、新たな環境や苦難に負けず、最後まで頑張っていきたいです。
(N.K)

このように創価大学ダブルディグリーコースの一員として、たくさんの人に支えられながらイギリスに旅立てることを本当に幸せに思います。感謝の思いでいっぱいです。
イギリスでは、様々なことに挑戦し、自分のやりたいことやできることをたくさん見つけて、自分の視野と世界を広げる留学にしたいと思っています。
まだまだ不安な点はありますが、健康第一でみんなと助け合いながら、最高に充実した1年半を過ごしてきます!
(A.S)
 
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