英語ダブル・
ディグリーコース

2年次後期と3年次の1.5年間、英国のバッキンガム大学に留学することにより、創価大学とバッキンガム大学の双方の学士号が取得できる制度です。2012年度より開始されました。

英語という言語を総合的、学際的に学ぶことのできるプログラム

本コースでは、大別して、英語の機能的側面、すなわち、文法、統語、修辞、スタイルなどと、英語という言語の理論的側面、特に、文化の中で、英語という言語はどのように扱われ、他の文化的要素とどのような関係があるのかについて学びます。英語がコミュニケーションの手段として使われる際にはどのように運用されるのかを理解した上で、英語とコミュニティー、政治や権力との関連を考察し、あるいは文学などの芸術の理解や鑑賞に役立てます。
将来英語教員を目指す人にとっては、英語という言語についての理解を深めると同時に、最新の指導理論や教授法を学ぶこともできるので、最も適したプログラムと言えるでしょう。また、教員を目指さない人も、世界を舞台に通用する高度な英語力を身につけることができます。国際的な企業への就職や、大学院の進学など、さまざまな分野で力を発揮できるでしょう。

定員

定員7名

スケジュール

1年次 4月 本コースのガイダンスを開催
8月 選抜試験(1次)(書類選考)
8月 1次選考発表
2月 選抜試験(2次)(面接)
2年次 7月 バッキンガム大学へ出発
7月~12月 バッキンガム大学(2ターム)
3年次 1月~12月 バッキンガム大学(4ターム)
12月 帰国(就職活動開始)
4年次 3月 卒業(創価大学・バッキンガム大学学位取得)

留学にかかる費用

授業料
£12,600(¥1,890,000)×1.5年
授業料は毎年見直しが行われます。
寮費(光熱費込)
£6,000(¥900,000)
(1ポンド=150円で計算)
保証金(入学時のみ) £1,000(¥150,000)
渡航費用 約10万円
ビザ申請費用 約13万円
生活費 月約3万円

ダブル・ディグリーコース助成制度

  • 創価大学の授業料納入を条件に、バッキンガム大学の授業料のうち135万円を助成
  • 保証金(約15万円)を全額助成
  • 海外傷害保険(約13万円)を全額助成(1.5年間)
  • 創大特別奨学金助成30万円(1.5年間)

バッキンガム大学とは

学士を2年間で取得できる英国唯一の私立大学

バッキンガム大学

バッキンガム大学
バッキンガム大学は、ロンドンから北西へ約100キロ、バッキンガムシャー州の歴史的な建築物も残る一方で豊かな自然に囲まれた大学。勉学に励むには良い環境です。
1976年に創立され、イギリス人をはじめ世界80か国以上の留学生が学ぶ国際大学。学生数は約1300人で、セミナーや講義という大人数のクラスがある一方で、多くのクラスは一人の教授に対し約10~15人という少人数制をとっており、そのきめ細やかな指導に定評があります。その成果は学生満足度調査において毎年英国のトップクラスにランクされていることに表れています。

バッキンガム大学の生活・環境

生活(キャンパス内・寮・周辺)
キャンパス内
キャンパス内設備は充実しており、週7日間開いている2棟ある図書館は、豊富な量の蔵書が揃っているだけでなく、インターネット設備なども充実しています。試験期間になると夜中の2時まで利用できます。
キャンパス各地にあるコンピュータ教室・ランゲージセンターは24時間開いており、インターネットはもちろんさまざまなソフトウェアも使用することができます。食堂・カフェ・バーもあり、そこでは朝食・昼食にピザ、パスタ、サンドウィッチ、ホームメイドケーキなどが食べられます。
本屋は文房具や小物も購入することができます。上映施設もあります。スタッフも充実しており、丁寧に対応をしてくれます。
寮の様子
学生寮は明るく綺麗で、学部棟から徒歩数分圏内にあるため、便利な上に通学にも安全です。バス、キッチンはほとんどが共同となります。共同のキッチンでよく会う他国の留学生と仲良くなり、友情の輪を広げていくことができます。
キャンパス周辺
バッキンガムでの楽しみは多くありますが、何より週2回のマーケットと、月1回行われるファーマーズ・マーケットはよく知られた名所でもあります。キャンパスより徒歩5~10分のところに中華・トルコ・インド・シーフード料理などのレストランやカフェ、スーパー、銀行、雑貨屋があり、徒歩20分圏内には大きいスーパーTESCOがあり、食料品から衣類・家電製品など日常必要なものは大体揃います。バスで約30分のところにミルトンキーンズという街があり、そこにはイギリスで一番大きいと言われている巨大ショッピングモールがあります。

イギリスの魅力

ビッグベン
世界的に、英語を公用語としている多くの国で使用されているイギリス英語。クイーンズ・イングリッシュを学べることは、英語学習者にとって大変魅力的。イギリスはバッキンガム宮殿など歴史的建造物も多く、大英博物館をはじめ、多くの博物館・美術館が無料で開放されているのも魅力のひとつです。また、古着・ビンテージ物から流行の服・雑貨などのお店も多く見られます。ビートルズを生んだ音楽の国、サッカー発祥の国、ハリーポッター、ピーターラビットなどの文学の国でもあり、さまざまな魅力的な顔があります。

本コースをめざすみなさんへ

英語ダブル・ディグリーコースの開設にあたって

2012年度より、英語ダブル・ディグリーコースが始まりました。バッキンガム大学は、1976年、当時教育科学大臣であったマーガレット・サッチャー(元英国首相)により創立された英国唯一の私立大学です。学内には自立・独立という創立以来の気概が満ちあふれ、その精神は「We Are Flying On Our Own Wings」(自らの翼で飛ぶ)という校訓に象徴されています。大学のモットーは「学生第一」であり、この点に創価教育との共通点を垣間見る思いがします。このプログラムを利用した学生の方々が世界に雄飛する人材へ育っていかれることを念願します。

入学前から準備しておくこと

本コース希望者は、1年次春学期に特別英語クラス2科目を履修し、8月に行われる1次試験(書類審査)、2月に行われる2次試験(面接)に合格することが条件となります(定員7名)。
このクラスを履修できるのは、原則、入学時のプレイスメント(T0EIC- IP)で570点以上を取得した者に限られます。このことを考慮して、入学前から準備しておくことが大切です。
さらに英語の能力が留学に必要なレベルに達していることを示すため、イギリスへ留学するまでにTOEFL iBT 80点、またはIELTS6.0以上を取得することが求められます。こうした英語力は特別英語クラスで徹底的に訓練し育成します。

留学日記