創価大学経済学部生が桜祭で南三陸の「絆ロール」を販売しました!

TIP経験者の有志が、宮城県南三陸町の「絆ロール」を販売しました。

長谷部教授が激励に駆け付けた

学生絆プロジェクトの活動を語りながら販売
2014年4月5日(土)と4月12日(土)の二日間、創価大学経済学部の東北復興インターンシップ・プログラム(TIP)の経験者の有志で結成された「学生絆プロジェクト」(代表:明石大樹さん)のメンバーが、宮城県南三陸町の「絆ロール」を販売しました。この復興支援販売では、南三陸のパティスリーくりこさんが開発した「絆ロール」5種類を仕入れて販売。4月5日(土)は、創価大学の近くの滝山城址で販売し、完売することができました。滝山城址での販売は、2年となりました。また本年初めて、あきる野市の小峰公園でも、「絆ロール」を販売。滝山城址と比べると来場者数が少ない中、ほぼ完売をしました。小峰公園には、経済学部の長谷部教授も激励に駆け付けました。また「絆ロール」を販売する際は、「学生絆プロジェクト」の活動概要・「絆ロール」のエピソード、南三陸町で復興に立ち上がった「民子の海パック」の阿部民子さん、「ほったて小屋」の成澤英子さんとを紹介する内容などを盛り込んだチラシも配布をしました。学生は、自身ができる復興支援を行っております。この学生の成長を支えてくださっている南三陸町の皆様に、心から感謝しております。