学部の特長
「データ&ファイナンス」コース
データ処理能力、統計分析、計量経済学のスキルを習得し、ファイナンスや国際ビジネスにおいて新たな価値を創造します。
「データ&ファイナンス」コース
データ処理能力、統計分析、計量経済学のスキルを習得し、ファイナンスや国際ビジネスにおいて新たな価値を創造します。
統計分析の学習を通じてデータ解析能力を鍛え、国際ビジネスやファイナンス分野において社会に新たな価値を創造できる人材を目指します。
【学びのキーワード】
ファイナンス、データ・サイエンス、証券投資
【将来の進路】
国内外金融機関の証券アナリスト、ITコンサルタント、IT企業でのデータアナリスト、新規ビジネスの起業
「グローバル & ディベロップメント」コース
先進経済とアフリカ・アジアなどの新興・開発途上経済の持続可能な発展と、貧困問題や気候変動の解決のために国際的な開発協力政策に取り組みます。
「グローバル & ディベロップメント」コース
先進経済とアフリカ・アジアなどの新興・開発途上経済の持続可能な発展と、貧困問題や気候変動の解決のために国際的な開発協力政策に取り組みます。
アフリカ・アジア地域の発展途上経済の持続的な開発やグローバルな国際協力体制の構築に向けて、各国の歴史や習慣を学びながら、問題解決の糸口を見出せる人材を目指します。
【キーワード】
国際協力、貧困削減、経済発展、地域経済
【将来の進路】
国際機関のアナリスト・現地駐在員、消費財メーカーのマーケティング職、総合商社の購買・調達部門、NPO・NGOの運営スタッフ
「ポリシースタディーズ」コース
ローカル・エコノミー、日本・世界経済が直面する循環型経済の構築、新産業の創出、AIと雇用問題といった諸課題の解決をめざし、有効な経済政策・戦略の立案・デザインに挑みます。
「ポリシースタディーズ」コース
ローカル・エコノミー、日本・世界経済が直面する循環型経済の構築、新産業の創出、AIと雇用問題といった諸課題の解決をめざし、有効な経済政策・戦略の立案・デザインに挑みます。
日本・世界経済が直面する諸課題(地方創生、AIと雇用、食料の安定供給、少子高齢化など)の解決や循環型経済の構築に向けて、効果的な経済政策・企業戦略をデザインできる人材を目指します。
【学びのキーワード】
地方創生、労働力人口の減少、循環型経済
【将来の進路】
地方・国家公務員、国際機関のアナリスト・現地駐在員、ビジネス・コンサルタント、新製品・サービスの企画・開発
インターナショナル・プログラム
国際的な視点を持った経済学専門家を育成することを目指しています。このプログラムでは、学生がグローバルな経済課題に対応するための知識とスキルを習得します。
IPについて
IPについて
IPの開設
経済学部が2001年度から開始したインターナショナル・プログラム〔通称IP〕は、4年間の学部教育の中で、経済学の知識と国際コミュニケーション能力を持った人材を育成するプログラムです。経済学の専門授業だけではなく、英語教育も重視し、学部留学や海外大学院留学に向けての的確な準備をすることも可能です。
近年、「英語を勉強したい」という声を在学生や高校生からよく聞きますが、なかには、単に英語だけではなく、英語を手段として専門科目を学習したいという意欲的な声も数多くあります。また、創価大学の交換留学制度を使って学部生のうちに留学する場合、語学力があるにもかかわらず、留学前に英語での専門科目授業に慣れていなかったために、留学先での専門科目授業についていけなかったというケースがよく聞かれます。各国の高等教育制度には相違点があるので、授業のスタイルや進行速度にも違いがあります。ですから、事前に英語による講義に慣れておくことによって、留学先でより大きな成果を得ることが可能になります。また、留学は予定していないが、経済学を学習しながら最上級の語学力を目指している学生も多く、そうした学生のためにも、授業で実際に英語を使い、英語力をより向上させ、専門知識を深めるプログラムが必要となってきました。
IPで学ぶ利点
この様に専門分野の学習と語学力向上の学習を統合した学習方法を"content-based language learning"〔専門科目学習を基に行う語学学習〕と言います。その定義は、「学問の専門分野を外国語で学びながら、語学力を向上させる」です。この場合、あくまでも、専門分野学習の教材が主となり、語学用教材や授業内容は、専門の学習に合わせて進めていきます。専門学習のサポートをする語学クラスでは、学生が専門分野の勉強を進めていくために必要な語学力を養います。専門分野の習得の過程においては、学生は、英語で専門分野の情報をインプットし〔教材を読み、講義を聞き〕、考え、そして話し、書くという形でアウトプットをします。ただし、この過程を効果的に進めるには、インプットの70-80%を理解できるということが条件になります。これは、語学力と日本語での専門分野の知識が必要となります。だからこそ、IPの学生には、スタートの段階で中級の英語力が求められ、かつ他の専門科目のGPA〔Grade Point Average: 成績平均点数制〕で優秀な成績を修めるという条件が課されます。この様な勉強の利点は3点あります:(1)授業内容が学生にとって関心のある学問分野なので、理解したいというインセンティブが働く、(2)この種の語学授業は現時点で内容を理解するために必要なあらゆる側面を教えるので、実用性を学生が痛感し学習する、(3)英語のフレーズや語彙を関連性なく記憶するのではなく、学生にとってより深い意味と関連性のある習得が可能となる、などの点です。
IPのカリキュラム
次に、IP全体のカリキュラムについて説明しましょう。このプログラムは、大きく分けて2段階の教育目標を持っています。学生によって1年間から2年間かけてこの2段階の全てを終了することが可能です。先ず、第一段階の目標は、英語での経済の授業を理解するための基礎英語力をみがき、授業で必要なアカデミック・スキルを習得することです。この場合、TOEFL (iBT) 54+, TOEFL-ITP 480+を目標としています。第2段階では、約半年から1年間を使い、英語でミクロ経済学やマクロ経済学の授業を受けます。英語達成目標はTOEFL (iBT) 71+, TOEFL-ITP 530+です。IPを終了した学生は、SUCCEED科目の履修が可能となり、SUCCEEDは留学生と共に専門科目を英語で学びます。 これらの授業は外国からお招きした客員教授の方々や、経済学部の教員によって全て英語で教えられる授業です。学生はこの様な授業を理解し、活発に授業に参加し、授業での課題を全て英語で提出します。
IPの目標
IPの大きな目標は、卒業後は学生が即戦力となる語学レベルとコミュニケーション能力を身につけることです。
語学力向上といっても、各自の目標を明確にし、それに沿った学習計画が必要となります。語学力の達成目標とは、例えば「日常会話が出来るようになりたい」、「英文献が読めるようになりたい」、「仕事上、専門的分野で困らないようになりたい」、「ネイティブ・スピーカーとあらゆるトピックについて困らず話せるようになりたい」、「将来留学したいので、大学の授業が理解できるようになりたい」、などがあります。ニーズが様々なように、語学の授業も目的によって内容や教授法、課題などが異なってきますので、学生は自分のニーズに合った授業を選択することが求められます。経済学部のIPが対象としている学生は、学部時代に留学をし、語学力と経済学の知識の両方を向上させたい学生、高校時代から語学が好きで勉強を重ねてきた学生、将来国際的な仕事を目標としている学生、留学は予定していないが、最上級の語学力を習得したい学生などです。
IPからSUCCEED科目履修へ
IPで英語力を高めた後、SUCCEED科目を履修することができます。SUCCEED科目は、留学生も履修しておりますので、留学に近い環境で学ぶことができます。
IPからSUCCEED科目履修へ
IPで英語力を高めた後、SUCCEED科目を履修することができます。SUCCEED科目は、留学生も履修しておりますので、留学に近い環境で学ぶことができます。
SUCCEEDは、英語による授業だけで卒業単位を満たせるプログラムです。基準を満たせば、日本人も世界から集まった留学生と英語で経済学を学修できます。また、日本語の授業と組み合わせてバイリンガルで学修を進めることが可能です。
SUCCEED (Soka University Courses for Comprehensive Economics Education)
Concept of SUCCEED Program
SUCCEED is a program for international students in which they can earn a bachelor's degree in Economics from Soka University with all coursework conducted in English. Courses in Economics, Japanese Economy and general education are offered in English. Those students who achieve the required Japanese language proficiency will be have the option of taking Japanese-medium courses. By enrolling in this program, students will be able to gain the knowledge of Japanese economy, business, and society; Asian economy; and Japanese language skills.
Sample Courses Schedule for International Students in SUCCEED Program
emester 1 | credits | ||
---|---|---|---|
Required | ECON101 | Freshman Seminar | 2 |
ECON113 | Principles of Microeconomics | 4 | |
ECON223 | Introductory Mathematics for Economics I | 2 | |
English | ECON183 | Academic Foundations for Economic Majors I* | 2 |
General Education | GUNI111 | Humanistice Eduation I | 2 |
Japanese | GJLC | courses on Japanese language | 6 |
emester 2 | credits | ||
Required | ECON114 | Principles of Macroeconomics | 4 |
ECON152 | Introduction to Japanese Economic History | 4 | |
ECON224 | Introductory Mathematics for Economics II | 2 | |
General Education | GUNI122 | Soka Education | 2 |
Japanese | GJLC | courses on Japanese language | 6 |
emester 3 | credits | ||
Required | ECON225-6 | Statistics for Economics and Business I & II | 4 |
ECON132 | Introduction to Financial Accounting | 2 | |
Optional | ECON313 | Intermediate Microeconomics | 4 |
English | ECON381 | Economics Laboratory I | 1 |
General Education | GNAT | an introductory course on natural science | 2 |
Japanese | GJLC | courses on Japanese language | 5 |
emester 4 | credits | ||
Required | ECON201 | Advanced Seminar I | 2 |
Optional | ECON314 | Intermediate Macroeconomics | 4 |
ECON334 | Principle of Finance | 4 | |
English | ECON382 | Economics Laboratory II | 1 |
General Education | GNAT | an introductory course on natural science | 2 |
GHUMI171 | Japanese Composition I | 2 | |
Japanese | GJLC | courses on Japanese language | 1 |
GJLC118 | Japanese Traditional Culture | 2 | |
emester 5 | credits | ||
Required | ECON301 | Advanced Seminar II | 2 |
Optional | ECON336 | International Finance | 2 |
ECON355 | Economic Development of Japan I | 2 | |
ECON357 | Political Economy of Japan and Asia | 2 | |
ECON397 | International Bussiness | 4 | |
ECON399 | Socio-economic Development of India | 2 | |
Other Dep | INTA360 | Modern World History | 4 |
emester 6 | credits | ||
Required | ECON302 | Advanced Seminar III | 2 |
Optional | ECON347 | Economic Issues of Contemporary Japan | 2 |
ECON356 | Economic Development of Japan II | 2 | |
ECON396 | Business and Japanese People | 2 | |
ECON398 | Human Resources Management in Japan and Asia | 2 | |
Othe Dep | INTA381 | Poverty and Development | 4 |
INTA382 | Management Science | 4 | |
emester 7 | credits | ||
Optional | ECON481 | World Economy V | 2 |
ECON483 | World Economy F | 4 | |
Othe Dep | INTA482 | Operation Management | 4 |
emester 8 | credits | ||
Optional | ECON401 | Advanced Seminar IV | 2 |
ECON402 | Graduation Thesis | 4 |
S-Cubeプログラム
持続可能な社会を構築する価値創造の人材を育成するプログラムであり、誰一人取り残さない新しい経済・社会システム構築に貢献できる人材を育成すること(SDGs実現力)を目標としています。
S-Cubeプログラム
持続可能な社会を構築する価値創造の人材を育成するプログラムであり、誰一人取り残さない新しい経済・社会システム構築に貢献できる人材を育成すること(SDGs実現力)を目標としています。
HOPE (Honors Program in Economics)
グローバルな経済社会に貢献するリーダー、また地域社会に貢献できる人材を育成するための特別プログラムです。国内外の一流民間企業・大学院のみならず、国際連合や世界銀行などの国際機関への就職を目指す学生が対象です。
HOPE (Honors Program in Economics)
グローバルな経済社会に貢献するリーダー、また地域社会に貢献できる人材を育成するための特別プログラムです。国内外の一流民間企業・大学院のみならず、国際連合や世界銀行などの国際機関への就職を目指す学生が対象です。
プログラムの特徴
徹底した英語教育
海外大学院、国際機関を目指すため、インターナショナル・プログラムで、実践的な英語コミュニケーション力を養成します。
最高レベルの経済学を学ぶ
グローバルスタンダードで最高レベルの経済学を学部在学中に学べるように、サポート用の少人数ゼミとあわせて、中級レベルの経済学を早期に履修します。
授業と連動した少人数ゼミ
教員が担当する少人数のゼミでは、経済理論・データに基づくディスカッションなどで、総合的思考力、問題発見・解決力、リーダーシップを養成します。
留学を支援する奨学金
海外留学を支援するために、マリコ・J・ホンマ基金から、大学の交換留学プログラムで留学する学生に奨学金(返還不要)を支給します。
担当教員からのメッセージ
新型コロナウイルス感染症による経済の停滞、貧困の問題、気候危機など、私達は、今、多くの課題に直面していますが、これらの課題に書かんに挑戦し、解決のために貢献していく人材を要請していくのがHOPEです。専門知識のみならず、リーダーシップ、コミュニケーション力、成果を出せる遂行力、共同力などをHOPEで習得し、日本のみならず、世界を舞台に活躍できる人材に成長できるよう期待しています。また教員一同、全力を尽くします。
【経歴】創価大学卒業、カルフォルニア大学サンタクルーズ校博士課程修了。Ph.D(環境学)。国連開発計画(UNDP)環境政策アドバイザー、在日ラオス日本大使館、外務省、JICAベトナム事務所、環境省などを経て、2017年秋より創価大学経済学部で教鞭をとっている。
前職の世界銀行での実務経験を活かし、開発途上国や先進国における気候変動等の環境問題を経済学的なアプローチから研究しています。創立者池田先生から開学の日に頂いた「英知を磨くは何のため 君よそれを忘るるな」との指針を胸に、世界平和と人びとの幸福に役立つ研究活動を目指しています。創価大学経済学部で世界に通用する分析力や英語力を磨きながら、喫緊の課題である地球的問題群の解決にどのように貢献していけるかを共々に模索していきましょう。
【経歴】創価大学卒業。コーネル大学博士課程修了。Ph.D(自然資源学)。世界銀行エコノミストを経て、2022年春より現職。
創価大学には、自分の夢を実現するチャンスがたくさんあります。努力した分だけ可能性が開きます。創価大学で実力を磨き、社会に貢献する人材に成長していってください。
【経歴】創価大学経済学部卒業。筑波大学大学院博士課程修了。博士(社会経済)。アメリカ・デューク大学客員研究員、ペンシルベニア大学客員研究員等を経て、2008年より現職。
地球的問題群や身の回りの問題、そのどちらも分析ができ、かつ現実的な解決策を考えられるのが経済学です。また文系の方、理系の方、どちらも力を発揮できる学問です。
【経歴】東京大学経済学部卒業。アメリカ・ペンシルベニア州立大学博士課程修了。Ph.D(農業・環境・地域経済学)およびPh.D(人口学)。創価大学経済学部講師を経て、2024年より現職。
HOPEは2019年にスタートした比較的新しいプログラムですが既に多くの先輩が素晴らしい人材へと成長し活躍されています。創立100周年へ向けて、創価大学の新しい歴史をHOPEの皆さんとともに作っていけることを楽しみにしています。
【経歴】創価大学経済学部卒業。アメリカ・ハワイ大学博士課程修了。Ph.D(国際経営学)。モナシュ大学マレーシア校講師等を経て、2019年より現職。
HOPEは仲間とともに励ましあいながら、学ぶことの楽しさを実感できるプログラムです。決して楽ではありませんが、経済学的な問題解決の思考法を身につけ、社会で活躍する確かな力を鍛えることができます。
【経歴】アメリカ創価大学卒業。アメリカ・コーネル大学博士課程修了。Ph.D(経済学)。一橋大学特任講師を経て2022年より現職。
「HOPE」関連のNEWS
経済学部教育ラウンジ(FEEL)
創価大学経済学部のFEELは、学生の学習支援や交流を促進するための教育ラウンジです。この空間は、学生たちが自由に情報交換を行い、学習に集中できる環境を提供します。
経済学部教育ラウンジ(FEEL)
創価大学経済学部のFEELは、学生の学習支援や交流を促進するための教育ラウンジです。この空間は、学生たちが自由に情報交換を行い、学習に集中できる環境を提供します。
FEEL(Faculty of Economics Education Lounge)
FEELは、平成19度文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」に選定された経済学部の取組を推進するためにつくられました。
- 利用時間:月~金曜日 10:00~17:00
- PCの利用:5台のディスクトップパソコンが利用できます。
- 無線LAN:無線LANの利用ができます。
- DVD視聴:経済学に関するDVDを視聴できます。
- 資料の閲覧:キャリア・就業力に関する書籍や、経済学科目・JAS科目のテキストなどを閲覧できます。
- 窓口対応:経済学部主催の各種海外研修の受付・相談など
FEELにて、不明な点がある場合は、「FEELスタッフ」にお尋ねください。
「FEEL」は、経済学部の取組が文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」に選定されたことに伴って設置された施設です。経済学部生は、誰でも「FEEL」を利用することができます。各テーブルは、自習やグループ学習の場として利用することができます。また、「FEELスタッフ」が常駐しておりますので、学習方法・留学・就職活動・学生生活などについて、相談をすることができます。「FEEL」に関して、不明な点がある場合は、経済学部事務室まで、お問い合わせください。
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海外研修
海外研修は、経済学部が主催し、インターナショナルプログラム受講学生を対象に、海外グローバル研修を実施します。
海外研修
海外研修は、経済学部が主催し、インターナショナルプログラム受講学生を対象に、海外グローバル研修を実施します。
2023年度は、ハワイ研修を実施しました!
IPハワイ研修
経済学部インターナショナル・プログラム(IP)ハワイ大学マノア校研修2024 テーマ「持続可能な開発目標(SDGs)とハワイ」
研修の様子と参加学生の声
創価大学経済学部インターナショナル・プログラム(IP)ではハワイ大学マノア校で「持続可能な開発目標(SDGs)とハワイ」をテーマとした短期研修を実施します。
2024年は2月4日-15日の12日間、現地10日間の日程で実施され、IPを履修する1年生17名、2年生3名、3年生1名の計21名が参加しました。この研修は創価大学とハワイ大学マノア校の学術交流協定に基づくもので、参加した学生にはForeign Studies(2単位)が認定されます。
以下、研修の模様を写真と動画でご紹介いたします。
参加者の声
- 私は海外に来るのが初めてだったのでとても不安でした。パスポートを取るのもESTAを登録するのも友達と一緒にやっていたりパッキングで時間がかかったりしましたが、来てみたらとても楽しかったです。初めての海外経験がこのハワイ研修でとても良かったです。ハワイ研修に参加するために英語を頑張れる人も沢山いると思うので、後輩たちに伝えていきたいと思います。
- IPを1年以上続けてきた人しか居ない為、英語力をはじめとしてタイムマネジメント力やサーチ力の高さに参加メンバーから気づくことができた。先輩方が参加されていたおかげで緊張感を持ち、遊びばかりにならずに参加できたことがよかった。1日1日が濃く、長いようで短い時間だった。
- ハワイで10日間学び、自分が描いていたハワイの印象は思っていたものと全く異なり、複雑な環境であることを学びました。環境問題に対してアプローチしていると伺っていたが、実際は分別施設がないこと、海に空き缶が落ちていることに驚きました。その反面、食堂でリサイクルされたカトラリーが使用されていること、海の忠告は看板ではなく動画の視聴であることにとても関心を持ちました。ネット上で得た情報と実際に自分の五感で得た情報は全く異なるもののあったため、情報をうのみにしてそれをもとに行動することは避けようと改めて思いました。(一部省略)大学ですれ違った生徒や、講義してくださった先生方は、授業に関係のない疑問に対しても快く答えてくださったから、本当にいろんなことを学べました。
- I appreciate the people who prepare and support this program. If there are no them, this program wasn't achieved. I would like to utilize this precious experience to go to the student exchange program in this Fall. このプログラムに参加したことで、今までよりも英語を使うことに自信を持つことが出来ました。ハワイ大学マノア校で学んだことを活かして、今後の大学生活ではより成長できるようにさらに努めていきます。
留学体験記
経済学部の留学体験記をご紹介いたします。
留学体験記
経済学部の留学体験記をご紹介いたします。
マリコ・J・ホンマ基金
「マリコ・J・ホンマ基金」のご案内
マリコ・J・ホンマ基金
「マリコ・J・ホンマ基金」のご案内
「マリコ・J・ホンマ基金」への寄付のお願い
経済学部インターナショナル・プログラム(IP)の発展に尽力し、更に創価大学のグローバル化に寄与したマリコ・J・ホンマ先生(当時:経済学部長)が、2016年3月26日に逝去されました。
ホンマ先生を偲び、同先生の遺志を引き継ぐために、広く寄付金を募り、未来を担う経済学部生のグローバル人材育成支援に使わせていただきたいと考えております。
ご寄付は任意ではございますが、何卒ご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
2016年10月1日
創価大学・学長 馬場善久
創価大学経済学部・学部長 勘坂純市
<寄付額>
一口 5,000円以上
※大学への寄付金は、確定申告をすることにより寄付金控除を受けることができます。
募集期間
随時受付
募集対象
- 創価大学経済学部卒業生
- その他ご趣旨に御賛同をいただける皆様
ご寄付の手続きについて
ご寄付は、次の2つの方法により行うことができます。
① 銀行または郵便局でのお振込みの場合
校友課にご連絡をいただきますと、銀行または郵便局でお使いいただける専用の振込用紙を郵送させていただきます。
➁ ネットバンキング・クレジットカード でのご入金の場合
ネットバンキング・クレジットカードによる入金は、以下のサイトにて寄付情報のご入力をお願い致します。
ネットバンキング・クレジットカードによる寄付受付サイト
※寄付情報の入力画面の中に、「大学へのご意見・ご要望をご自由にお書きください。」と書かれた欄がありますので、この欄に「ホンマ基金」とご入力ください。
※クレジットカードは、MUFG,DC,UFJ,NICOS,VISA,Master がご利用いただけます。
連絡事項
校友課より、専用の振込用紙等をお取り寄せいただき、振込み手続きを終了された後は、同封の『寄付申込書』に必要事項をご記入の上、同封の返信用封筒にて大学の校友課までご返送をお願い致します。
この寄付は「特定公益増進法人寄付」となり、所得税法上の寄付金控除が受けられます。
入金後、大学より領収書と文部科学省発行の証明書(写)を送付いたしますので、所轄の税務署にて確定申告を行ってください。
文部科学省の通達により、当該年度に創価大学、創価女子短期大学の入学志願者がご家族にいらっしゃる場合は、出願以降から翌年の3月末までの期間については、寄付をお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
寄付に関する問い合わせ先
「マリコ・J・ホンマ基金」に関するお問い合わせ、振込用紙の郵送をご希望の場合は、下記までご連絡ください。
創価大学 校友課
電話:042-691-2213
FAX:042-633-4945
メールによりお問い合わせをされる場合は、以下のメールアドレスをクリックしてください。
kifu@soka.ac.jp
※電話によるお問い合わせは、土曜日・日曜日・祝日を除く平日の10時から17時までとなっております。
※メールまたはファックスで振込用紙の郵送を希望される場合は、「ホンマ基金振込用紙希望」と明記の上、氏名・氏名カナ・郵便番号・住所・連絡先(電話番号)をご記入ください。