2023年11月30日

「ゼミ対抗研究発表大会」を開催しました

 第26回目となる創価大学経済学部伝統の「ゼミ対抗研究発表大会」が、2023年11月15日(水)16:50より中央教育棟AE452教室・AE453教室において開催されました。
 
 経済学部の各ゼミは創意工夫を凝らし、医療、労働、環境、選挙、広告、貧困、金融政策、国際社会といった様々な視点から、よりよい社会を目指して研究活動を進めてきました。今大会では厳格な論文審査を通過した10ゼミが、2つのブロック(Aブロック、Bブロック)に分かれて発表審査に挑みました。大会では、論理の一貫性、プレゼンテーションの明確さ、質疑応答の的確さなどを審査基準に、研究成果を競い合いました。

出場した各ゼミの研究論文のタイトルは以下の通りです。
Aブロック
 金澤ゼミ:HPV ワクチンの接種率上昇を目指して
 増井ゼミ:日本においてデジタル化は国民の多様な幸福を実現しているのか
 掛川ゼミ:創価大学における再生可能エネルギー拡大の可能性についての検証
 勘坂ゼミ:フェアトレード商品をギフトとして利用し、市場を拡大
 寺田ゼミ:TVCM の音楽が消費者の認知度に与える効果の大きさについて
Bブロック
 齋藤ゼミ:日本の教員不足問題
 蝶名林ゼミ:世界の貧困と不平等に対する気温の産業別不均一影響
 浅井ゼミ:外国人にとって働きやすい日本にするためには
 小島ゼミ:投票率の向上を目指して
 小林ゼミ:日銀 25 年間の総括と展望

なお厳正なる論文審査と発表審査の結果、Aブロックは金澤ゼミ、Bブロックは小島ゼミが優勝しました。
ページ公開日:2023年11月30日



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