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異文化コミュニケーション
《中国語》
段階的な学習カリキュラム、留学などにより中国語をマスター。日中友好のエキスパートに。

①世界で最も使用人口の多い中国語をマスターすることをめざします。②ネイティブスピーカーの教員が担当するコミュニケーションの授業で実践的な語学力を養成します。③在学4年間での学習カリキュラムで初級・中級・上級と段階的に学べ、各種検定資格試験にも対応しています。④毎年10名が北京語言大学とのダブル・ディグリーコースによる2年間の留学で2大学の学位取得ができます。また、北京語言大学では中国語とともに英語やハングルなども学べます。
主な開講科目
イントロダクトリー
- 異文化コミュニケーション
ベーシック
- 中国語学入門Ⅰ・Ⅱ
- 中国語講読初級Ⅰ・Ⅱ
- 中国社会文化入門Ⅰ・Ⅱ
- 中国語講読初中級Ⅰ・Ⅱ
- 中国語概論Ⅰ・Ⅱ
アドヴァンスト
- 中国語学中上級Ⅰ・Ⅱ
- 通訳演習(日中)A・B
- 通訳演習(中日)A・B
- 翻訳演習(日中)A・B
- 翻訳演習(中日)A・B
開講ゼミ一覧

《中国の教育》 李 燕 教授
現在、中国の「2020年向けの教育改革と発展の企画綱要」主旨の一つは、欧米、特に日本の教育が成功した具体的な方法を学んでいこうとする。また、世界的金融危機では、先進国における局面を打開する経営的方針も学んでいる。
現在、中国の「2020年向けの教育改革と発展の企画綱要」主旨の一つは、欧米、特に日本の教育が成功した具体的な方法を学んでいこうとする。また、世界的金融危機では、先進国における局面を打開する経営的方針も学んでいる。

《中国の歴史・文化・人物》 高橋 強 教授
本学創立者は、中国の北京大学などで計8回に渡って学術講演を行われている。そこには、創立者の「中国観」「中国論」とも言うべき内容が読み取れる。創立者のこれら「中国観」「中国論」を解明しつつ、中国の「歴史・文化・人物」の研究を試みる。
本学創立者は、中国の北京大学などで計8回に渡って学術講演を行われている。そこには、創立者の「中国観」「中国論」とも言うべき内容が読み取れる。創立者のこれら「中国観」「中国論」を解明しつつ、中国の「歴史・文化・人物」の研究を試みる。

《国際関係》 川崎 高志 教授
日本・中国・韓国(朝鮮)のそれぞれの歴史と、国際関係について学んでいく。そのうえで、各人の関心をもつテーマについて研究をすすめる。特に平和・文化・教育の分野での交流や、各分野で活躍した人物などについても取り上げたい。
日本・中国・韓国(朝鮮)のそれぞれの歴史と、国際関係について学んでいく。そのうえで、各人の関心をもつテーマについて研究をすすめる。特に平和・文化・教育の分野での交流や、各分野で活躍した人物などについても取り上げたい。

《中国語学》 佐藤 素子 准教授
本講義は学習者が今までに習得してきた中国語の知識を土台に、文化背景などの要素に注目しながら、「中国語の正しさ」から「中国語らしさ」へと、表現法に重点を置き、視点を深めていきたい。
本講義は学習者が今までに習得してきた中国語の知識を土台に、文化背景などの要素に注目しながら、「中国語の正しさ」から「中国語らしさ」へと、表現法に重点を置き、視点を深めていきたい。

《グローバル社会研究》 樋口 勝 教授
今や、国際社会において中国は大きな影響力を持ち、中国抜きでは語れない時代になっている。本演習では、近現代の日中関係史を中心に、アジア、アメリカ等との関係及び現代の中国情勢を研究していきたい。
今や、国際社会において中国は大きな影響力を持ち、中国抜きでは語れない時代になっている。本演習では、近現代の日中関係史を中心に、アジア、アメリカ等との関係及び現代の中国情勢を研究していきたい。