March 10 2014
北ミンダナオ病院見学
キャピトル大学看護学部生との交流会

Northern Mindanao Medical Center Visit
Exchange with CU Nursing Students

三次医療機関に訪問した。PUBLICの医療機関であったので、診察が無料なので人が多かった。有料のPRIVATE クリニックとは対象的である。また、一つのベッドに3人寝ていたり、廊下に人があふれていたりした。また、これまで学んだことをベースにして、さらに一歩踏み込んだ質問を学生が英語でしていて、みんなの成長を感じた。夜はキャピトル大学の学生と交流会があって、レベルの高い歌声に圧倒されながらも、自分たちも歌と踊りを披露できた。ご飯を食べたあと、キャピトル大学の学生と一緒にダンスを踊った。
くみにゃん
キャピトル大学の学生との交流会でやった自分のスピーチ。先生と時間をかけながら英文を作った一生懸命準備したことがとても印象に残っている。そして、自分の言葉が、みんなにとって原点になればいいなと思っている。キャピトル大学の学生から歓声が上がったことが嬉しかったし、みんなからも良かったよって言ってもらえてとても嬉しかった。みんなと一つになれた気がした。
ももち
病院に人があふれていたけど、絶対に診察を断らないことはすごいと思った。とりわけ、フィリピンの多様性を受け止める姿勢に感動。一人ひとりの個人を尊重している看護が行われていることがすごいと思った。看護師が、業務以外で廊下で患者さんとすれ違ったときに、丁寧に声をかけている姿、患者一人ひとりを大切にしている姿に感動した。また、病院には様々な国のドクターがいた。ネパールのドクターは患者さんと接することができるよう、英語を学んでいた。自分も、グローバル社会で活躍できるナースになるため語学が重要であると強く思った。
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