授業をどのように履修するのか、4年間のモデルを紹介しています。
2022年度入学生より適用する新カリキュラムの科目を紹介します。
実習での学びは、講義や演習で学習したことを実践場面に展開し、看護の場面で生じた出来事や自ら経験したことに看護学としての意味づけしながら学びます。 単に知識や技術の習得をめざすのではなく、看護現象を科学的に判断し、思考する習慣を身につけます。
医療に関する専門的な知識のみならず、生活に直接影響を与える文化や社会も含め、多様性を理解し、尊重する力も必要となってきます。本学部ではアメリカ・ザンビア・フィリピン・韓国・スウェーデンでの研修を実施してます。
本学部では、毎年、交流校から客員教員を招へいし、国際看護学、国際看護特講などの講義や、特別ゼミなどを担当していただいています。各国における看護の実態や医療課題についての学習を通じて、学生のグローバルマインドを育てることに、尽力していただいています。