学部の特色

豊富な教養科目と「創価コアプログラム」による「人間力」の養成

看護師はケアを必要とする人々を対象とする職業であることから、看護に関わる専門的知識や技術と並んで、人間性・倫理観・使命感も求められます。
創価大学では、総合大学の強みを生かした豊富な教養科目が開講されています。それらの科目を有機的に体系化した「創価コアプログラム」を通じた教養教育により、「人間力」の養成を行っています。
具体的には、8つの到達目標を設定し、「論理系能力」、「伝達系能力」、「意欲系能力」をバランスよく養成することを通じて、看護師として必要な基礎的な素養を身に付けていきます。
そして、人々の生活が多様化する現代社会にあって、ケアを必要とする一人ひとりに寄り添うための「人間力」を養成していきます。

看護師育成に特化した「確かな看護実践力」養成カリキュラム

これまでの大学における看護教育では、看護師に加え、保健師、助産師さらに養護教諭などの資格取得が可能なことが、一つのセールスポイントになってきました。しかし、現在の医療現場では、看護師に求められる知識と技術がますます高度化しつつあります。また、近年の看護教育のあり方を巡る検討においては、看護師・保健師・助産師それぞれの「技術項目と到達目標」を踏まえた、教育内容や教育方法の改善が求められています。
こうした状況を踏まえ、創価大学では、看護師教育で修得すべき技術項目と卒業時の到達目標を明確にして、高いレベルでの到達度を実現するため、看護師育成に特化したカリキュラムにすることにしました。
一口に看護師と言っても、その活躍の場は、先進医療を担う病院から在宅看護まで、実にさまざまです。幅広い医療・看護の現場で、確かな看護実践力を発揮できる看護師を育成していきます。

グローバルマインドを持った看護師の育成

現代社会にあっては、グローバリゼーションの進展により、ヒトやモノの往来は、そのボリュームの拡大と増大のスピードを増すばかりです。そのため、在留外国人の増加による国内の医療現場での異文化コミュニケーションのニーズの増大、新型インフルエンザに代表される、感染症の大流行(パンデミック)などの、グローバルな健康問題に対する専門的・先進的な知識や情報の、いち早いキャッチが必要になってきます。
創価大学では、こうした状況に対応できる看護師の育成をめざし、国際交流のネットワークを生かした海外交流校の附属病院などでの海外研修を通じて、グローバルマインドを涵養していきます。また、習熟度別にレベル分けされたクラスで、合計6単位の英語の授業を必修とした、実践的な英語教育を行います。
グローバル化する現代社会の中で、グローバルマインドを持ち、英語力をいかして活躍できる看護師を育成していきます。