通信教育部教職初任者懇親会が、8月15日(火)12時より中央教育棟において開催され、通教出身の教職初任者18名、学光世紀会(通教出身の現役教員のグループ)の代表、花見通信教育部長、鈴木教育学部長らをはじめ約30名が参加しました。
教職初任者懇親会は、4月より初任者として教育現場に赴任した教職1年目の現職教員が、1学期を終え、教育現場で遭遇する様々な悩みを解消するとともに、今後も本学の教員や現職の卒業生とも繋がり、教員として今後も活躍していただけるように、夏期スクーリング期間に開催しています。
当日は、鈴木教育学部長、花見通信教育部長より激励の挨拶の後、本学教員や学光世紀会も交え、テーブルに分かれて懇談を行いました。
参加者からは「同じように悩みながら奮闘している卒業生の姿に勇気をもらった」「上手な授業は何かなど、具体的に重要なことを学べた」等の感想が寄せられ、有意義な懇談会となりました。
本学では、校長経験のある教職キャリアセンター講師による、本学出身の現職教員の教育相談も行って、卒業生が現場で活躍できるよう、サポートを行っております。
キャリアセンター相談室:
https://www.soka.ac.jp/educareer/about/facility/counseling/
ページ公開日:2017年10月02日 11時11分