経営学部のアクティブ・ラーニングに
外部から高い評価

経営学部のアクティブ・ラーニングの取り組みは、外部の専門家などから高い評価を得ています。

河合塾の評価

グループ演習研究分担表
グループ演習研究分担表
大手予備校の河合塾は、大学にどれくらいアクティブ・ラーニングが導入されているかについて、全国の大学を対象に大規模な調査しました。
経済・経営系の大学は151学部が対象になりましたが、その結果、創価大学の経営学部が、経済学部とともに高評価ベスト10に選定されました。

日本経済新聞で掲載

この調査結果は報告書にまとめられた上、日本経済新聞紙上(2011年2月21日付朝刊)の教育欄に、河合塾教育研究部統括チーフ・谷口哲也氏の記事が掲載され紹介されました。

出版物で掲載

さらに、河合塾編として、『アクティブ・ラーニングでなぜ学生が成長するのか―経済系・工学系の全国大学調査から見えてきたこと』を出版しています(東信堂、2011年6月)。

高い評価を得た「学習過程記録シート」

グループ演習振り返りシート
グループ演習振り返りシート
経営学部の試みとしては、特にグループ演習のプレゼンテーションづくりにあたって、学習過程を常に各シートに記録し、学生自身がPDCAサイクルを自分でチェックできるよう振り返られる仕組みが取り上げられ高い評価を受けました。※右図参照

大学研究家 山内太地氏の評価

また、日本の全ての大学を取材したという大学研究家の山内太地氏は、2011年10月17日付のメルマガで「非常に高い質のアクティブ・ラーニング」と、1年次から4年次までのゼミや、グローバルプログラムを評価しています。山内氏は、大学教育が大規模化する中で、このようなきめ細かい教育プログラムは非常に高く評価できると、訪問調査の際にコメントされています。
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