アクティブ・ラーニングを導入した
人間主義経営演習

課題探究力・プレゼンテーション能力・ディスカッション・スキルを向上させる
人間主義経営演習の授業風景
経営学部では人間主義の視点を重要視しています。この視点を身につけるには、単に理論を学べばよいのではなく、自分で考え、他者と意見交換など自発的学習の必要があります。また、経営学は「組織の運営と管理に関する総合科学」と言われ、現実の経営課題を解決するため実践的智恵を育むことが望まれます。このため、人間主義経営演習では、①内外の専門家との質疑応答、②自らのキャリアと照らし合わせて考える演習、③現実の課題を発見し解決してゆく研究成果を発表するグループ・ワークなど、アクティブ・ラーニングの手法を多く取り入れています。この授業は「学ぶ意欲」を高め、創価大学での学びの意味を実感させてくれます。

プレゼンテーション大会

この演習の成果発表の場として、毎年プレゼンテーション大会が行われています。
全12のゼミが3つの予選ブロックに分かれ、勝ち抜いた6チームが本戦へ進むことができます。予選から各チームが白熱したプレゼンを繰り広げ、優勝チームが選ばれます
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