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法学部では、グローバル化の急速な進展の中で、法学部生の英語力の向上と学部の教育目標である「平和と人権の法学」を具体化するプログラムとして、Peace & Human Rights(PHR)科目群を開講しています。

オールイングリッシュ科目

法学部で行われる英語による授業。平和・人権・環境問題について、法と政策の視点から学びます。

英語で学ぶ平和、人権、環境 法学部だからこそ学べる英語の専門科目

授業風景
グローバル・リーダーの育成をめざすPHRプログラムでは、
Global Issues,International Law、International Relationsなど、平和と人権に関する先端科目をオールイングリッシュで学びます。 また、海外留学プログラムによるアウェイ(海外)体験により、グローバル社会で通用する実践的なコミュニケーション能力を身につけます。

1年次から英語力を徹底的に鍛える法学部独自のオールイングリッシュ

授業風景
1年次には、Academic Foundations for Peace & Human Rightsで英語力を磨き、専門科目を英語で学ぶ準備をします。これで、各種の留学にも対応できる英語力を身につけます。
2年次以降、平和、人権、環境についてのグローバルな問題群を英語で学ぶ授業が設置されています。これらの問題を法と政策という視点から学べるのは法学部だけです。
単なる英語力ではなく、英語で専門を語れる実践的な英語力を養うことが目的です。
新しい法学部のカリキュラムで、グローバルな舞台で活躍する人材を育成します。

設置科目

Introduction to Legal Studies、Global Issues、International Relations、International Environmental Policy、Peace Studies、Area Studies in International Law Perspective、Global Public Policy、International Human Rights、Environmental Law、The Common Law
1.TOEFL-iBT、IELTS対策
法学部の留学制度や交換留学を希望する学生には、共通科目のEnglish、ESAプログラム、Test Preparationのクラスなどで、留学のために必要なTOEFL-iBTやIELTSの対策を行います。
2.Academic Foundations for Peace & Human Rights Ⅰ(前期)・Ⅱ(後期)
海外の大学で学ぶ際に必要とされるアカデミックレベルでのリーディング、ライティング、リスニング、プレゼンテーションなどのスキルを磨きます。平和、人権、環境などに関するトピックを中心に、イギリスの法制度なども学びます。
3.AF Tutorial  Ⅰ(前期)・Ⅱ(後期)
Academic Foundations for Peace & Human RightsⅠ・Ⅱの授業で学んだ内容をフォローし、より深く理解し身につけるために、外国人教員と日本人教員の複数担任制でチュートリアルを行います。
4.国際プログラム  PHR関連科目
2年次以降、平和、人権、環境についてのグローバルな問題群を英語で学ぶ授業が設置されています。これらの問題を法と政策という視点から学びます。アカデミックレベルの英語を身につけ、英語で専門的な内容を語れる実践的な英語力を養うことが目的です。