ビジネス法務コース

ますますグローバル化する
ビジネス界での活躍・飛翔をめざす

コース概要

コース概要
本コースでは、まず基礎レベルにおいて、企業社会で求められる法律・経営の基礎知識を習得して、ビジネス法務検定、税務会計能力検定、ビジネス文書検定などの取得をめざし、さらに社会保険労務士、税理士、行政書士などの国家資格にも挑戦できる実力を養成します。
 
本コース最大の特長である「ビジネス&ロー・ワークショップ」では、企業法務担当者や各種法律職の実務家を招き、実例を通じた法的解決力を養成します。

大手金融機関と提携した実践的な産学連携プロジェクトも展開しています。野村證券とのプロジェクト型の授業、三井住友銀行などとの課題解決型の連携講座です。実力派の金融スペシャリストをめざします。

進路

国内外の優良企業への就職、国内外の民間企業でのビジネス法務のスペシャリスト、国内外のビジネス・スクールへの進学、税理士、社会保険労務士 など

4つの視点に基づいた個別的、重層的なカリキュラム

  1. 企業就職希望者全員に対する現在の実力を底上げすることをめざすカリキュラム
  2. 国内外の一流企業を早期段階からめざす学生のためのカリキュラム
  3. 主として労務・保険分野の専門知識を身につけて企業内または自営で就労することをめざす学生のためのカリキュラム
  4. 税務・財務分野の専門知識を身につけて企業内または自営で就労することをめざす学生のためのカリキュラム

教育プログラム

この連携プログラムに参加する経営学部と法学部のどちらの学生も、
1.企業社会で求められる経営学および法学の基本知識の修得
2.企業内法務関連部門の即戦力となり得る実力の養成
3.より高度なビジネス法務の専門知識の修得
をめざします。

3つのカリキュラム

この連携プログラムでは、以下3つのカリキュラムを配置します。
  1. ビジネス・パーソンとして必要な能力を涵養するためのカリキュラム
  2. 各種資格試験や検定試験を受験するためのカリキュラム
  3. ビジネス・スクールへの進学をサポートするカリキュラム

ビジネス&ロー連携プログラムの目的

経営学部と法学部が連携して立ち上げたこのプログラムの最大のねらいは、

1.一方でますますグローバル化する企業社会の中で、

2.他方で混迷する日本の経済や社会状況を正しく認識し、

3.国際人としての平衡感覚を兼ね備えたビジネス・パーソン

を育成することです。

ビジネス&ロー連携プログラムのイメージ

ビジネス&ロー・ワークショップⅠ・Ⅱ・Ⅲ

ビジネス&ロー・ワークショップ授業風景
本コースの最大の特長は「ビジネス&ロー・ワークショップ」。ワークショップⅠでは、各種法律職の実務家(社労士など)や企業内の法務担当者を招いて、ビジネスの現場で法律がどのように活用されているか、実例を通じて学び、法的解決力を養成します。ワークショップⅡは、学生主体で学ぶPBL(Project-Based Learning「課題解決型学習」)形式で進め、全国学生研究コンテスト(日経Stockリーグ)に参加します。野村證券、国際機関の専門講師陣を招聘し、プロジェクト遂行のために学生の関心や自律性を養います。ワークショップⅢでは、社会で最低限必要なビジネス・コンサルティングの基礎について、会計・簿記をマスターし、決算書の味方、コンサルティングの手法を現実の社会から学びます。

ビジネス&ロー・ワークショップⅠ

めざしていること
ワークショップⅠでは、法務実務家や企業内の法務担当者を招いて、ビジネスの現場で法律がどのように活用されているか講義していただきます。

昨今の企業・経営環境は、ますますのグローバル化の進展、企業に対するコンプライアンスの要求の高まりによって、非常に複雑化してきています。

こうした激しい変化の時代に、みなさんは社会に出ていかなければなりません。数年後に社会で働いているはずのみなさんが、いま法学部で何を学ぶべきなのか/学ばなければならないのか、しっかり確認することが重要です。

このワークショップⅠでは、現在各業界の第一線で活躍している中堅クラスから管理職クラスのビジネスマン、また行政書士・社会保険労務士などの法務実務家を招いて、講義や講演をしてもらうことを予定しています。

社会で活躍している人とみなさんが一緒になって、実践的なケーススタディとそのソリューション、法的な知識の活用方法、法知識によるアドバンテージなどの学習といった、すなわち「ビジネス法務」と称される企業社会で必携の知識を身につけていきます。
授業のすすめ方
ビジネス&ロー・ワークショップⅠは、2年生の前期に開講されます。つまり、みなさんがこれから本格的に法律学の勉強を開始するときに、同時並行で進められます。その最大のねらいは、単に机上の勉強で法律を学ぶだけでなく、いま学んだその知識が、まさにいま社会で問題となっている最先端の話題/課題を用いて応用的に思考して、理解を定着/進化させることにあります。現代ビジネスを取り巻く様々な法環境と法制度を理解し、ケーススタディを用いて実践的なソリューション方法を知得し、かつ応用/実践する力を身につけるということです。 このために、授業は、講師とみなさんとの対話形式で進められます。

また、そうした社会での即戦力となり得る力を身につけることと同時に、上記のような各分野からのバラエティーに富んだ講師を多く招聘して、特に、

1.その業界と企業の案内、
2.その業界や企業の中での法律の重要性、
3.将来、企業で活躍するために、いま大学で法律を学ぶ意義、


について、各講師が共通に話をすることになっています。

こうした情報を通じて、みなさん自身の将来設計が具体的/身近になるし、また早い段階から企業社会の様々な側面を垣間見ることができます。
 

ビジネス&ロー・ワークショップⅡ

グローバル社会における課題発見力・解決力を身につけるビジネス人の養成

野村證券×創価大学(法学部+経営学部)

企業分析や社会分析のスキルを野村證券のエキスパートが指導しながら、学生たちがグループワークを通して、現実の社会問題の解決策を提案します。
グローバル~日本~地域の未来社会を学生の視点から想像し、その成果を各種の全国学生コンテストに発表していきます。企画力・分析力・プレゼン力・チーム力を養う選抜30名のプロジェクト型授業です。

在学生メッセージ

在学中に2つの国家資格を取るのが目標です。

八尋 朱音さん
法律学科 3年生
八尋 朱音さん
(福岡県/私立自由ケ丘高校)
大学で法律の知識を身につけ、それを企業の中で活かした いと考え、ビジネス法務コースを選びました。「ビジネス&ロー・ ワークショップ」では、企業法務を担当している方をはじめ専 門の方から直接話を聞くことで、大学で何を学ぶ必要があるか が明確になり、それからはより計画性を持って学習できるよう になりました。現在の目標は、在学中に行政書士と社会保険労 務士の国家資格を取得すること。それらの資格を武器にビジネ ス法務の専門家として社会で活躍したいと思います。
資格取得をめざす学生の一週間
  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1限目 English Ⅳ     企業法概説  
2限目 社会保障法   社会保障法    
3限目 ゼミ   心理学概論 経済学Ⅱ ビジネス&ロー・ ワークショップⅡ
4限目 企業法概説       資本市場と証券投資
5限目   課外授業 課外授業    
[My Free Time] 課外授業で弱点を克服
目標の一つである行政書士の資格を取得するために、ゼミの先生と先輩たちが主催 している課外授業に積極的に参加しました。そこで自分の苦手な公法の考え方を、一 から学び直すことができました。