公共政策プログラム

人気の高まりとともに難関化する公務員を目指すプログラムです。「まちづくり」「社会保障」「環境」「グローバル連携」で求められる能力を体系的・系統的に学べます。

公共政策プログラムのねらい

大きな転換期に位置する現代、国や地方の仕組みが問い直されています。公共政策とは、そうした課題に応答する新たな学問分野です。公務員に求められる能力も、さまざまな課題を解決するために、新たな制度を設計するとともに、NGOやNPO、企業、市民などをコーディネートする力を必要としています。
公共政策/行政の役割が大きく変わるなか、公務員にもこれまでとは違った高い能力が求められるようになってきています。創価大学法学部では、公共政策スタッフに必要とされる能力を、右図のように設定しています。

プログラムの特長

大きな転換期に位置する時代、国や地方の仕組みが問い直されています。公共政策とは、そうした課題に応答する新たな学問分野です。

公共政策ワークショップ― Advanced Program

実務家とのコラボレーションで政策的思考を実践的に習得
地球環境問題、少子高齢化、高齢者・介護問題、地域振興、官民協働など、さまざまなテーマで専門家を招聘し、ワークショップを開きます。 学生のグループ・リサーチによる成果と、政策の現場からのレポートをもとに理解を深めていきます。「ケース・メソッド」に基づく学生参加型の発展的プログラムです。 また、実際に学生自らが政策提案に挑戦できる機会もあります。
<学生の協働リサーチによるプレゼン資料例>

スキル・アップ講座 ― Support Program

リサーチ・プレゼン・グループディスカッション・インタビュー・論文
<サポート・プログラム>として、本学の教員、OB・OGの実務家、合格した4年生のサポート・スタッフ(PSS)が、学びの支援にあたります。論文作成の技法や、リサーチ、プレゼンテーション、グループディスカッション、グループ・ワーク(事業体験型)、インタビューなどといった、公共政策キャリアに必要な高いコミュニケーション能力の養成を図るために、スキル・アップのための講座を設けています。
創価大学法学部では、就業力を養うために、「豊富な専門科目」とともに、「充実したサポート・システム」を組んでいます。
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